「独り言」
〝初期設定を間違えていませんか?〟
今まで、いろんな本を読んできた。
人間には『自由意志』が与えられていて
自分で何を選んでもいいらしい…
宇宙には『正しいとか正しくない』の
判断基準がないらしい…(勿論、法律の範囲内で)
つまり、ノージャッジ。
誰もが、この世に産まれてから
親、兄弟、学校の先生に出会い、
身近にいる人の『価値観』を聴くことになる。
そして、知らず知らずのうちに
その価値観が自分自身の〝礎〟に
なってしまう。
他人の価値観に基づいて自分の思っていることや
行動した結果を『正しさ』で判断して
自分自身をジャッジしている。
いつも、いつも、自分はダメな人間なんだと
思い込んでしまう。
そして、自分がいかにダメな人間であるのかを
証明する様な出来事を引き寄せてしまう。
自分が自分自身をジャッジし続けると
誰かからジャッジされ続けることになる。
この嫌なルーティンをブチ破るためには
一番最初の初期設定を変更するしかない。
今、どんな状況であっても…
◯自分は素晴らしい人間なんだと思うこと。
◯自分自身を誰よりも大切にすること。
◯自分の氣持ちを最優先してあげること。
〝我が意のまま生きることを許すこと〟
誰になんと言われようとも
自分の體(からだ)が示してくれる
身体感覚は絶対にウソが付けない。
☆心地良さ…
×違和感…
自分の體(からだ)の素直な声を
我が意のままの人生を送る『羅針盤』に
して欲しい。
自分の中から湧き出てくる感情も
自分の心からの『お手紙』。
〝初期設定〟を心地良さを基準に
見直す時が来ているように思う…