骨ストレッチ・ダイエット編を体験された方々の声をご紹介します。

小田 えり 様

小田 えり 様

骨ストレッチ?

と思ったならチャンスです!なぜなら自分がそうだったから。

長年離れていたバレエを再開したものの、思うように動けない以前に体が硬い。
それまでいろんなストレッチの本やDVDを真似していても逆に筋肉や関節を痛めてしまうこともあり、もやもやしたまま月日ばかり過ぎ焦るばかりでした。

筋肉、筋が硬いから? 関節が硬いから?

それでもストレッチを続けているのに、時に軟らかくなるどころか逆に硬くなったり、体が重く感じたりしました。

一体、何故、、、?

そんな時、目に留まったのが『骨ストレッチ』。
何故?を逆に本文で問いかけられ「もしかしたらこれかも!?」と思い、
すぐに本を購入して、稽古場で本の通りに試してみると腕が軽い、回る、腰の痛みが感じない。

その日のレッスンの動きがいつもと違っていたことに感動しました。

更に凄いことは、それから整体のお世話になっていない事。
最近では、肩の辺りが少し開けて広くなってきました。

不思議です、骨ストレッチ!

そして、進化し続けている骨ストレッチは本当にすごいの一言です。

数藤 恵子 様

数藤 恵子 様

骨ストレッチと出会って本当に身体が柔らかくなりました。

私は学生時代からテニスをやっていたのですが、中学生の頃から膝や腰など痛めたり、捻挫ぐせもあり、試合の前にはいつも念入りにのストレッチをやっていました。

脚がぱんぱんに張ってしまい、リンパマッサージなど整体にかなりのお金を費やしました。

フェイスブックを通じて松村先生を知り、東京での講習会に参加して、衝撃を受けました。
ちょっと基本動作をやってみるだけで身体が軽くなったり、今までのストレッチをやるととたんに重たくなったり。

もっと早く現役の時に知りたかった!

筋肉でなく、骨を意識することだったのですね。常識は変化すると実感しています。

足の中指を中心にして立つ、走る、を意識していると、
身体が軽くすっと動いてジョギングの時もからだがすーっと前にひっぱられるようです。

ダイエット編は、女性が動かしにくい肩まわりが気持ち良く伸ばせて、肩こりにもいいですし、
胸が開いて姿勢も良くなり、背中の贅肉が薄くなった気がします。
股関節を回す動きでリンパも流れ、ウエスト周りがひっぱられるので引き締まるし、腰痛予防にも良いと思います。

すっかり骨ストレッチが日課になり、仕事の合間などちょっとした時間に手軽にやっています。
今では家族だけでなく、周りの友人にも教えてあげて、喜ばれています。

雪野 美子 様

雪野 美子 様

最初は「骨ストレッチ」をやっていました。

骨ストレッチは、とても簡単でありながら、1カ所のストレッチが全身に及ぶという全体性を有しているところが何より素晴らしい点です。
たとえば座って足首を手で回すストレッチにしても、骨ストレッチ形式で行えばストレッチ後に前屈がより楽に深く行えるようになりますが、
通常のストレッチ形式で行うとストレッチ後は前屈がよりキツく浅くなってしまいます。

それだけの劇的かつ決定的な優位性が骨ストレッチと通常のストレッチの間にはあるのです。

ですから「骨ストレッチのダイエット」と聞いたときは、いったいどんなものなのだろうと興味津々で、一も二もなくやってみることにしました。
すると果たして骨ストレッチダイエットも、簡単でありながら全身にその効果を及ぼす実効性の高いものだということがほどなくわかりました。

骨ストレッチダイエットの動きそのものは「これだけでいいの?」というほど簡単で、筋トレ等にありがちな「うわあ、続けられるかなあ…」というキツサはありません。また場所も取らないので、いつでもどこでも行うことができます。

仕事や家事の合間の気が向いたときにちょこちょこっとその場でできるのでやりやすいです。

あまりに簡単そうなだけに「一体これだけでどれほどの効果が得られるのだろう」と正直、最初は少しいぶかしんだものですが、
私の場合は1カ月ほどで違いが出てきました。

最も目に見えた大きな変化は「体型の変化」です。

以前の私は、胴体部が「薄っぺらい楕円形」で「横から見ると細いけれど、前から見るとくびれがない」という感じだったのですが、
1カ月ほど骨ストレッチダイエットを続けた結果、その胴体部が「丸みを帯びた楕円形」に変わり、
「横から見ると適度な厚みがあり、前から見るとくびれがある」状態に変わったのです。これは驚きでした。

実は私はこの5年ほど、週2回のペースでボクシングをやっているのですが、
あれだけ身体のひねりを使う運動を続けていてさえ得られなかった効果が、
骨ストレッチダイエットでこんな短期間の内に得られたというのは、すごいことだと思います。

もう一つ、骨ストレッチダイエットを続けていく中ですごいと実感するようになったのが、
これが体幹部分の要となる肩甲骨まわりと骨盤まわりを同時にゆるめ、
なおかつ肩甲骨と骨盤の連動性を高めて身体パフォーマンスをアップしてくれるという点です。

この運動を続けていると肩甲骨と骨盤を含む胴体全体の柔軟性が次第に増していき、
それにつれて身体の可動域が広がっていくので、腕や脚の動きにも自然と伸びや強さが加わって、
たとえばボクシングをするにしてもパンチがより伸びるし、筋肉のしなりを使ってインパクトの感触を重くすることができます。

最近では、この骨ストレッチダイエットを、ダイエットとしてではなくボクシングやトレーニングを行う際の
ウォーミングアップ運動として採り入れています。

というのも、これだと全身を一気にストレッチすることができて時間の節約となるし、
ストレッチをしつつ身体の左右差を調整することができるし、動きの中で身体の軸を確認することもできるからです。

さらに身体をひねる運動については、動きのイメージがボクシングととても似ているので、
ストレッチをしつつボクシングのフォームや身体の感触を確認することもできます。

まさに一石三鳥にも四鳥にもできるわけです。

この骨ストレッチダイエットは、得られた成果を反映しながら常にバージョンアップしているので、
今後も新しい情報を追いかけながら採り入れていきたいと思います。

米田 紀子 様

米田 紀子 様

私が骨ストレッチを知ったのは、二人目の妊娠中でした。
妊娠6ヶ月ごろでしたが、胎盤が低いため医師から運動を禁止され仕事も休職しました。
1人目妊娠時はずっと運動していたので、困っていたところ、姉から骨ストレッチを教えてもらいました。

妊娠中はお腹に重心がかかって前傾姿勢がとりやすく、ウォーキングや柔軟性を高めるエクササイズとして骨ストレッチを取り入れたらお産が軽くなると思います。

また、産後のこわばりがちな身体をすきまの時間でさっとほぐせるのが、
ジムやマッサージにも通いづらい子育て期間にはありがたいです。

妊娠中、腰痛や股関節が固くなる、肩こり、足のむくみやつりがあったのですが、
走りたくなるほど身体が軽く、股関節が柔らかくなり、足のむくみやつりがなくなりました。
お腹が重くなると寝苦しくて不眠ぎみでしたが、入眠時に松村流自然体呼吸法を行うと眠りが深くなりました。

自分でも驚いたのはお産の時です。

松村流自然体呼吸法と丹田、お産時に落ち着いて陣痛と陣痛の短い時間で松村流自然体呼吸法で身体をリラックス、
いきむ時に丹田を動かすよう心がけると、空気の球で赤ちゃんを押し出しているような感覚があり、面白いように赤ちゃんがずずっと出てきました。
丹田を意識するようになると痛みもどんどん薄らいだのです。

何だか不思議な体験でした。

股関節も柔らかかったので分娩時に足がつることもなかったのは言うまでもありません。
そのおかげか、出血も殆どなく擦り傷がちょっとある程度で切開することもなく終わり、
産後2時間ほどで自動販売機まで行ったり、新生児室まで腰も伸ばしてスタスタ歩けるほど元気で、助産師・看護師さんに驚かれました。

現在は産後2ヶ月ですが、子供の世話で腕や腰の痛みに肩こり、背中がかちかちに硬くなってしまいます。
『骨ストレッチ』の上半身系ストレッチで肩甲骨を動かすようにすると軽くなりますし、
抱っこするときに丹田を意識して抱っこすると姿勢も良くなり疲れません。

また、マグロの中落ちストレッチは乳腺にも良い影響があると思いやるようにしています。

体型や骨盤の戻りは、体重も戻っていないのでまだまだこれからです。
今後の楽しみとして骨ストレッチ&ダイエット編を続けながら、様子を見ていきたいです。
ステキなメソッドに出会えて感謝しています。

脇本 史子 様

脇本 史子 様

松村先生との出会いに心より感謝いたします。
70才を過ぎましたが日頃から健康には気を付け、身体に良いと言われるエクササイズは毎日欠かさずやっていましたが
首すじがつったり、腰痛になったりと痛みが出てぶり返すこと度々あり満足のいく結果を得ることが出来ませんでした。
そんな時、娘からの紹介で松村先生の『骨ストレッチ』の講習会に初めて参加させて頂きました。

"今までの体力作りは何だったのか?"

ストレッチを行った後の自分の身体がこんなにも動けない体になっていたことに驚きを隠せませんでした。
そして、腹筋、背筋、腕立てがこんなにも身体機能を低下させている原因になっているとは思いもよりませんでした。
現在もテニスをしている私ですが今まで常識で行われてきたことが逆に自分自身の体を痛めてしまったり動けない体つくりをしてきたことを知り大変ショックでした。

毎回、骨ストレッチの講習会に参加させて戴き、今まで出来なかった全身の力を抜いて楽に立つことが出来るようになりました。筋肉を緩め、関節を柔らかくすることの大切さを身を持って体感することで体も心も同時にほぐれてきました。

そして、体がほぐれてくると不思議と笑顔になれる!

気がつくと『骨ストレッチ』を無意識でテレビを観たり、家事の合間にしている自分にビックリしました。
きっと体が心地良かったのでしょう、何の無理もなく習慣になりました。
自分の体が自然と求めて、それを何の違和感もなく自然と『骨ストレッチ』を楽しくしている私がいました。

ダイエット編ては松村流自然体呼吸法も習い、毎日数回、骨ストレッチと組合せてする事で、
腸もスッキリ、嬉しいことにウエストまわりも引き締まり体重も一定を保てるようになり感動です。

また、大好きなテニスでも以前よりも数段、動けるようになり疲れ知らずになり若い人たちとプレーをしても自然とついていけるようになりました。

"継続は力なり"と言いますが嫌々我慢しながら取り組むエクササイズでは決して長続きしませんが『骨ストレッチ&ダイエット編』はカンタンに出来るので無理なく長く続けられます。

これからも毎日ワクワク楽しみながら続けていきたいと思います。

森 亮子 様(仮名)

森 亮子 様(仮名)

私の腰痛がひどくなったのは、3人目の子供を出産した3年前頃からだったと思います。

帝王切開だったこともあって産後に十分な運動ができず、妊娠中に増えた体重が戻らなくなってしまいました。
体重は、トータルで15kgほど増え、65kgくらいあったでしょう(身長は156cm)。

こうした体重の影響もあって腰痛に悩まされるようになったのだと思います。
特に辛かったのは春先です。
暖かくなるころから腰が痛み始め、何もできずに一日中寝込むこともあるほどでした。

花粉症もちなので、くしゃみをするたびに、腰にズキンと痛みが走り、連休明けまでは二重のストレスにさいなまれる日々だったのです。

2年前の春も腰が痛みだしたので、整形外科で痛み止めの点滴を打ってもらい、薬を飲むことでなんとかしのぎました。
しかし、同じ思いはもうしたくありません。
整形外科の医師からも、『少し体重を減らすように』と言われていたこともあり、
"無理なく体重が落とせ、しかも腰痛が軽減できる方法はないか?"と考えるようになりました。

そんな2年前の12月、知人の松村先生とお話しするなかで、先生が考案した『骨ストレッチ・ダイエット編』が
腰痛ばかりか、ダイエットにも効果的と知りました。
そこで、腰痛がひどくなる春までに体重を落とそうと、一念発起して骨ストレッチ・ダイエット編を実践することにしました。

私の場合、帝王切開をしているのため、腰だけではなく、子宮にも不安があります。
そのため、あまり負荷がかかる運動はずっとできずにいたのですが骨ストレッチ・ダイエット編は思っていた以上に簡単で
しかも、後で痛みがぶり返すようなこともありません。
続けるほどに腰のあたりが軽くなっていくため、つらい思いをすることなく毎日続けることが出来ました。

こうした骨ストレッチ・ダイエット編をのエクササイズとともに気を付けたのが食事でした。

といっても、特別なことをしたわけではありません。
心掛けたのは、『とにかく食べ過ぎない』ということです。
あまり我慢し過ぎてもストレスがたまるので、昼食は好きなものをおなかいっぱい食べるようにし、夕食は大食いしないようにしました。
おかげでおなかがあまりもたれなくなり、毎月2〜3sずつ無理なく減らしていくことができました。

それとともに腰が徐々にらくになっていったこともあり、春先もひどい痛みに襲われることもありませんでした。
そして、骨ストレッチ・ダイエット編を始めて約半年後の7月には、47sまで体重を落とせ、18sの減量に成功することができたのです。
もちろん、今では腰痛に悩まされることはまったくありません。子どもの抱っこもらくにできるようになりました。

しかもうれしかったのは、背中の肩甲骨の周囲の余分なお肉が取れて、後ろ姿がスッキリしてきたことです。
松村先生によると、骨ストレッチ・ダイエット編を行っていくと体が柔軟になり、体の末端まで血液が巡りやすくなるそうですが、私の場合、それは体温アップという形で表れました。

それまで体温を測ると、35度台の低体温が当たり前だったのですが、今では36・5度前後で安定。
半年前とは比較にならないくらいに体が軽く、毎日が快適です。
骨ストレッチ・ダイエット編をこまめに行いながら、これからも体調管理に努めていこうと思います。

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