家塚さとみ 様 60歳 言語聴覚士

昨年から、骨ストレッチやWT-LINE®シューズと出会い、歩く楽しさや心地良さを知りました。

現在は87歳の母も注文中のため、私のシューズをお試しに室内用として貸していたのと同時期に革のWT-LINE®シューズが発売となり、

迷わず注文しましたが、その出会いは1足目とは違う衝撃の出会いでした。

おりしも世の中は10連休の直前!そのときアイツがやってきました!

20年近く忘れていたぎっくり腰に近い痛み!

あ~、あの予定も、この予定も、どうするの~と、

一瞬目の前が真っ暗になりかけたその時、救世主が届きました。

革のWT-LINE®シューズです。

まずは家の中で履いてみると、痛みをこらえようする不自然な姿勢から、

しゃんと身体が支えられる感覚と、呼吸も楽に感じられました。

無理な動作はもちろん避けましたが、

骨ストレッチの動きを所々に取り入れながら腰ベルトもつけてゆっくり動作をしていきました。

翌日から遊びに来た4歳の孫娘は、

「どうしてお家で靴履いてるの?」(私)「だってこれ魔法の靴だもん」

「えー、ばぁば、魔法使いなの!」と、とんちんかんな会話を楽しむ余裕でした。

WT-LINE®シューズを履いて外を歩いている私を見ても、絶対に「腰が痛い人」には見えなかったと思います。

むしろ颯爽と歩くように見えたかもしれません。

足の運びや身体の移動が明らかにいつもの歩行よりも軽く楽でした。

腰痛なのに身体は歩くことを喜んでいるなんて、全く不思議な体験でした。

WT-LINE®シューズと、腰ベルト、骨ストレッチのおかげで何とか10連休を乗り越え、

明日からはまた仕事に戻れそうです。

WT-LINE®シューズを考案してくださった先生方、一つ一つ丁寧に作って下さった職人さん達、

関わっているたくさんの方々に心よりお礼申し上げます。

そしてたまたま今回母にシューズを貸していて思ったのは、

だんだん外に出るのが億劫になる高齢者の方には、

紐なしで簡単に履ける室内用のWT-LINE®シューズがあるといいのになあと、思いました。

いつの日か、世の中がWT-LINE®シューズでいっぱいになりますように応援しています。


家塚さとみ 60歳 言語聴覚士