40歳を過ぎてから身体能力の低下を毎年感じていました。
現状を打破したいと色々なトレーニングを模索している中で松村卓先生考案の「骨ストレッチ」と出会い、それにより身体部位が覚醒されていく感動を味わいました。
私は日頃よりランニングを行っているのですが、運動後に骨ストレッチほどの感動を味わえないばかりか、柔軟性の低下を著しく感じるため悩んでおりました。
もちろん、自分の身体使いが未熟であることが原因であることは明らかではあるのですが、何とか骨ストレッチで味わうことのできる“気持ちいい～（と身体が喜ぶ）感覚”をランニングでも同様に感じることができないか、多くの種類の靴を履き比べてきました。ただ、どの靴も接地時に太腿前面（大腿四頭筋）でブレーキをかけてしまう“不快感”を感じるものばかりでした。
そんな時、満面の笑みの松村先生から「プロトタイプのW-Tシューズを作成したのだけど試してみない？」と声をかけていただきました。
この出会いは私に喜びと感動、そして衝撃を与えてくれました。
『履いただけで、身体全体に心地よいリラックス感を与えてくれる。一体この靴は何者！』
『もしかしたらこの靴はあのブレーキのかかる不快感を払拭してくれるのでは？』
居ても立ってもいられず、すぐにその場で走ってみました。
ブレーキどころか、着地時に“スッ”と気持ち良く抜けて加速してくれるではないですか！！
走っている最中、身体全体にわたって余計な緊張感が生み出されない。
“筋肉”で走っていたこれまでの自分から、“骨”で走れる新しい自分へと進化を遂げた瞬間でした。
このシューズはQOL（生活の質）を大幅に高めてくれること間違いなしと言えます。
シューズを履くことで感じる“気持ち良さ”を1秒でも長く感じていたくて、気付いたら長時間運動していたなんて良い結果をもたらしてくれることでしょう。
今後、庶民でも手に入れることが可能な価格設定にしていただければ、日本に留まらず全世界で必ず大流行すると思います。
製造会社の方、是非その点を前向きにご検討いただけますと幸いです。