待望のWᎢラインシューズのウォーキングシューズが届いて1週間になりますが、
履いた瞬間から「これは今までのタイプから更に改良された素晴らしいシューズだ」と感じました。
今回私が特に感じたのは2点です。
1点目は「軽くてまるで履いてない感覚がして體(カラダ)全体が浮いた感じがする」という事です。
靴下を履かずに素足で履くとその事を特に感じます。
2点目はこの靴を履く事によって體全体を本来あるべき場所に整えてくれる点です。
私自身長年の癖でどうしても足の拇指球に力が入ってしまいがちなのですが、
このシューズを履いて大腿骨の一部の大転子を骨ストレッチの基本ポーズの親指小指で触り、
足のくるぶしを意識すると自然に中指の方に修正してくれます。
WᎢラインシューズに関しては、ランニングタイプ、革靴タイプ、
そして今回のウォーキングタイプと3種類のシューズを履き続けてきました。
今や私自身にとってこのシューズは日常生活になくてはならないものになっております。
この3種類の使い分けとしては
①ランニングタイプ ー 趣味のテニス、マラソン
②革靴タイプ ー 通勤、そして冠婚葬祭の行事等
③ウォーキングタイプ ー 日常生活における外出やレジャー、ウォーキング等
という感じで活用しております。これからも更に上手く活用していきたいです。
また私自身このWᎢラインシューズと出会えてから変わった事が3点あります。
1点目はこのシューズを履く事によって全体的に疲れにくくなり、
テニスとかスポーツにおいて全体的な體のバランスや身体感覚が良くなり、怪我をしなくなった事です。
特にマラソンに関してはフルマラソンをほぼ目標のタイムで完走出来るようになり、
その後の疲れもほとんど残らず、また仕事や日常生活にも支障なく普通の状態に戻れた事など、
今までのシューズでは有り得なかった点が沢山あり、本当に凄いシューズだと実感しました。
2点目は靴を大切にする氣持ちが育まれたという事です。
今までは私自身靴に対する拘りはあまりなくて、そこそこ安くて、履き心地もそれなりに、
そして靴底が擦り減ったり古くなってきたら買い替えるという感じでやってきました。
でもこのラインシューズに出会ってからは、しっかりとした値段で高性能の良いシューズを
愛着と親しみを持って大切に長く使おうという心掛けが出来るようになりました。
3点目は靴に対する考え方が変わったという事です。
私自身元来無精者で、マメに靴を磨いたり手入れしたりという事は殆どせずに悪くなったら直ぐ買い替えていました。
少々自分に合わないシューズでも何とかカラダに馴染ませようと無理して履いていた時期がありました。
今思えばそれはとんでもない間違いだったと痛切に感じています。
松村先生の骨ストレッチ講習会を受けこのWᎢラインシューズと出会ってからは、
我慢して靴に無理に体を合わせるのではなく體(からだ)の声を良く聴いて納得のいく、
そして心地良く感じる靴を選ぶという考えに変わりました。
世の中には市販されている沢山のタイプの靴があり、私も色々な靴を履いてきました。
でも普段日常的に履くシューズにおいては愛着をもって大切に出来る限り長く履きこなす方が
長い目でみて絶対にプラスになると確信しました。
考え方人それぞれですが時代とともに考えや価値観は変わると思います。
このWᎢラインシューズが世の中に広まって
普通に我々の日常生活の中に受け入れられる時代が来ると信じています。
最後にこのラインシューズをプロデュースして下さった松村先生、認定指導員の方々、
そして制作に携わった丸喜の皆様の手厚いサポートには心から感謝しております。
特にアウトソールに関して有償ではありますが一回に限り交換して頂けるという点はとても嬉しい限りです。
これからも私自身骨ストレッチを究めつつ、
WᎢラインシューズを履き続けて内観力を磨いていきたいと思います。
そして更に改良されたシューズが出来る事を楽しみにしております。