「開き直り」のお話

みなさん、こんにちは。
8月に入り、全国で厳しい暑さが続いていますが、
いかがお過ごしでしょうか?
体温以上の気温にビックリですが、
体調に気をつけて顔晴っていきましょう。

さてさて・・・。
『開き直り』のお話ですが、
一生懸命努力しているのに、今一歩結果がうまく出ない。
いい結果を出そう出そうとすると余計に焦り、空回りして
うまくいかない。

私の経験談ですが、自分を必要以上にまたは実力以上に
見せようとする時、必ずと言っていいほどだいだい何をやっても
うまくいきません。
それは、なぜか?
自分らしさが出ていないのです。

(真面目で勉強熱心な人ほど起きる現象だと思います。(笑))

素晴らしい人達の書いた本や、雑誌を読んだり、テレビを見たり、
お会いしたりして、その方々の様になりたいと思ってしまうのです。l

そうするとどうなるか?

自分らしい言葉でお話していない!
自分らしい文章で書いていない!
自分らしい雰囲気が出ていない!
自分らしい行動が出来ていない!

そういう時は元の自分に戻るしかない。

閉じてしまった本来の自分らしさに直すのです。そうです。開き直る
のです。

他人といくら比べても本当は何の意味がないことを知ってほしい

昔の私自身は常に他人と自分を比べては落ち込んだり、喜んだり、
以前書いた取り越し苦労をしたりしていました。
ある意味、勉強していきながら、成長する過程においては、必要な
事ですが、行き過ぎると自分らしさをこわしてしまうのです

今日はオススメの本があります。

ちょっとアホ!理論出路雅明現代書林です。

『開き直り』の大切さが書かれている素晴らしい本です。もしよかったら、
読んでみてくださいね。
それでは、またね。バイバイ。
ツイてるまっちゃんより

About まっちゃん

◆1968年生まれ◆中京大学体育学部 体育学科卒◆競技歴 陸上競技15年◆自己ベストタイム100m 10秒5(手)10秒68(電)
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