「ツキを呼ぶ魔法の言葉」

みなさんこんにちは。
大変書き込みが遅れてしまって申し訳ありませんでした。

9月9日（金）に亡き父の七回忌供養に福井県の永平寺に行って
来ました。
もうそんなに時が過ぎたのかとしみじみ思いました。

さてさて、五日市剛さんの「ツキを呼ぶ魔法の言葉」のお話ですが、
6月に取引先の課長さんから「今度、五日市剛さんの講演会をする
事になったので来ませんか？」とお誘いを受けました。

昨年発行された講演録の小冊子が口コミだけで３０万部を突破したと
お聞きしましたので、是非お願いします。ということになり、講演を聞きに
いってまいりました。

講演の内容はとても素晴らしく楽しくておもしろくてアッという間の2時間
でした。（五日市さんは元落語研究会にいたらしい）

お話の中で大切なキーワードが２つありました。

①何か嫌なことがあった時に「ありがとう」と言う事

②何か良いことがあった時に「感謝します」と言う事

小冊子の本文を引用して少し書きますと・・・・。

どうしてかというとね。イヤな事が起こるとイヤな事を考えるでしょう。
そうするとね、またイヤな事が起こる。不幸は重なるというけれど、
それは間違いなくこの世の法則なのよ。だけど、そこで「ありがとう」と
言うとね、その不幸の鎖が断ち切れちゃうのよ。それだけではなく、
逆に良い事が起こっちゃうの。

「災い転じて福となす」という言葉があるでしょう。
どんな不幸と思われる現象も、幸せと感じる状況に変えてくれる、
絶対にね。だから「ありがとう」という言葉はね、魔法の言葉なのよ・・・。

「ありがとう」という言葉を漢字で書いてみたら、な、なんと
「有り難う」ドキッとしましたね。
ああ、そうか。難が有るときに「有り難うか！！」本当にスゴイですね。

それではまたね。バイバイ。
ツイてるまっちゃんより