「ツイている人の目の使い方」の話


みなさんこんにちは。
早くも6月も半分過ぎましたが、元気にやっていますか?

さてさて「ツイている人の目の使い方」の話ですが、
人間はみんな同じ目を持っているのに『どうしてそれぞれ
人によって見えているものが違うのだろうか?』と思う時が
ある。目の使い方というか、頭の使い方というか勉強になる
事が多い。

例えば、我が家の庭にクローバーがあって、家内がたまたま
四つ葉のクローバーを見つけた。四つ葉のクローバーだと
幸せ、ラッキーと思うのに、『みたいで嫌という人もいる』

ある人は結婚式のお祝い金を『四万円』包んだそうで、聞いて
みると幸せに(四合わせ=し・あ・わ・せ)になってもらいたくて
と、笑顔で答えたという。

『あの人は目のつけどころが違うなあ』と世間では言いますが、
物や出来事をどういう風な目でとらえているかの違いで
帰ってくる言葉が全く違うのである。

私が大好きな斉藤一人さんも本の中で『災い転じて福となす』という
言葉を知っているけれど、実はその言葉の意味を十分に理解して
いないのです。
と書いてある。

『言葉の通り、災いを呼ぶと思っていたものが、転じて幸せを呼び
込んでくれるということです。』と話されている。

普段の生活の中で実に様々、色々な出来事が起こりますが、
それは、今の自分に何を理解しろという合図なんだろう。
そのことを勉強、理解、クリアする事によってどういうツイてる事が
起こるのだろう
とワクワクしてほしい。

人間はみんな同じ身体を持っているし、使っているはずだ。
だとしたら、なぜ思う様な結果にならないのですか?
使い方が悪いのかなあ?私もみなさんに負けない様に一日一日
笑顔で顔晴りますね。!
それでは、またね。バイバイ。

ツイてるまっちゃんより

次回は「勝」という字をよ~く見てみたら・・・です。お楽しみに。

About まっちゃん

◆1968年生まれ◆中京大学体育学部 体育学科卒◆競技歴 陸上競技15年◆自己ベストタイム100m 10秒5(手)10秒68(電)
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