「なぜ春はこない？」神田昌典著

皆さんお元気ですか？
はやいもので、もう４月。先日東京に仕事で行き、きれいな
桜が見られたのでよかった。
もう一回、仙台で家族一緒に見られると思うと二度おいしい。

今日４月９日は長男篤の幼稚園（年中さん）の始業式だった。
実は私も心に決めた始業日だった。

皆さんに必ずというか絶対に読んでいただきたい本があります。
「なぜ春はこない？」神田昌典著、実業之日本社出版です。
私は、この本に出会わなければ、「又、同じ過ちを繰り返す事に
なっていたかもしれない。」と思っています。

人生においての生きている意味、私が進むべき道、そして現在の
私をとりまく環境（仕事、仲間、家庭、過去の出来事など）が明確
に分かってしまいました。（チョットおおげさかも？）

そして、人生の生きていく楽しさ、喜び、生きがいなどの私が知り
たかった事がつまり目標が見えてきました。本当の事です。

今まで、ご紹介してきた斎藤一人さんの本、浅見帆帆子さんの本
そして、神田昌典さんの本を私自身もう一度読み直しました。
改めて、人生の素晴らしさというか、本当に運がいい、ツイている
と心の底から思ってしまいます。私たちは全員、素晴らしい人生と
いう旅の中にいる事。そして、全員の方々がそれぞれしっかり見守
られているという事。常に何かに導かれ、人間はすごーい存在なんだ
と思います。
私自身本当に感謝の気持ちを忘れかけていましたから、今は、
軌道修正できてほんとにうれしさ１００倍です。

私の大好きな斎藤一人さんの本に「人間の本質とは何か？」
の問いに””人間は限界を打ち破ることに喜びながら生きていく動物で
ある””と書いてある。
私も限界を打ち破ろうと決心しました。
皆さんも頑張りましょう。