うちわ理論確立!

みなさん、おはようございます!
ただ今、品川のホテルでブログを書いております。
今朝の東京は曇り空でこれから雨になるそうです。

昨日は、神奈川県で新井君達の指導でした。

前回、『お腹痛い~』の指導をさせていただいたが
今回、〇〇〇の指導をすると瞬時に身体の使い方が変わった。
以前の走りで動作をする筋肉へのダメージと
今回の〇〇〇の走りで動作をすると筋肉へのダメージが激変。

〇〇〇の意識で動作をすると別次元の動作に変化する。

今まで行ってきた動作がいかにムダな動作が多かったのかが
身体感覚を通じて誰もが体感できるようになってきました。

今、取り組んでいるスポーツケア整体研究所のH.Pの
リニューアルでもキャッチコピーにしたのが

゛日本人が日本人らしい身体を取り戻す!゛

昔の日本人が普段の生活で当たり前に行っていた動作が
いかに効率良く、理にかなっているのかを知って欲しいのです。
そして、そのキーワードになるのが『骨』なのです。

昔は、骨が豊かと書いて『體』(からだ)と呼びました。

・骨太
・骨組み
・骨格
・屋台骨
・気骨
・骨折り損のくたびれもうけ
・骨抜きにされる
・肉を切らせて骨を絶つ

などなど重要な言葉が多いのが特長です。

筋肉の使い方を間違えると大変なことになります。
私は経験上、嫌というほど怪我で悩まされました。

しかし、骨の使い方を知らないで身体を動かすことは
スポーツでも一般の生活でも正直に言うと『大損』です。

゛筋肉と骨をきちんと使いこなせる身体゛

その先にある世界がいかに素晴らしいものであるか!
この世界を一人でもおおくの方々に味わって頂きたいのです!

分かってくるとどうしても外せない道具があります。

それが『うちわ』なのです。

うちわの様に身体を使えれば本当に、、、、、、、

       感謝

About まっちゃん

◆1968年生まれ◆中京大学体育学部 体育学科卒◆競技歴 陸上競技15年◆自己ベストタイム100m 10秒5(手)10秒68(電)
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