トレーニングを『積む』ということ

みなさん、こんばんは!
今日の仙台は、生暖かい風で
寒いのか暑いのか判り難いお天気でした。

もしかしたら雪が降るかもしれないというので
午前中に、スタッドレスタイヤに履き替えにいきました。
また、大好きなスキーの季節が近づいてきました。

最近、長男坊のゴルフスイングのヘッドスピードが
また、一段と速くなってきた。
懲りずに、ほぼ毎日、庭でドライバーを振っている。

最高記録が出ると家内の携帯電話の写真で記録し
私に見せてくれるのである。

夕方、近くのゴルフ練習場に連れていって
一緒に練習をしてきました。

更なる飛躍をしたいがために
いろんな打ち方を試してきましたが
身体の反応は絶対にウソをつかないので
身体に聞きながら『核』になる部分を探しておりました。

今まで、トレーニング、稽古、練習を『積む』という言葉を
使ってきましたが、今日は、その言葉が繋がった日でした。
身体がOKをくれた動作が何回もありました。

ひとつ、ひとつ積んでいかなければ出来てこないこと。

再現性を高めるためには必要不可欠なこと。
でも、地道に少しづつ少しづつ積み上げていかなければ
土台という基礎部分が出来上がってこないのだ。

身体と道具の融合をすることが
こんなにも気持ちがいいことだんなて
新たな発見をした一日になりました。

探求していく楽しさは
生みの苦しみが強ければ強いほど
うれしさが一杯に溢れ出します。

自分を信じる気持ちを決して切らさないこと。

明日からまた積み重ねていきたいと思います。

       感謝

About まっちゃん

◆1968年生まれ◆中京大学体育学部 体育学科卒◆競技歴 陸上競技15年◆自己ベストタイム100m 10秒5(手)10秒68(電)
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