みなさん、こんばんは!
今日の仙台は、秋晴れのいいお天気でした。
先週は、沖縄、岐阜、埼玉に出張でした。
今回の出張中に読んだ本が素晴らしい!!!
『楽園』 後藤 静香 著 善本社 です。
P.17から、、、、
お互いに人間である、そうして凡人である。
凡人に失敗はつきもの、失敗するたびに悲観していたら
だんだん弱くなる。
ひとつの失敗で一切を失うわけでない。
これを機会に新しい教訓を学ぶことである。
倒れたら、立てばいいではないか。
昨年失敗したら、今年こそ成功するぞと
覚悟するべきではないか。
失敗は勇気の自殺である。
『出ずる月を待つべし 散る花を追うなかれ』
最初の何ページを読んだだけで胸が一杯になります。
何か、勿体無い気持ちになり
1ページ、1ページ味わって読みたくなるのです。
著者の思いが文字から伝わってくる本は味わい深いです。
心が洗われる本に出会うと幸せな気分になります。
一人でも多くの方に読んで頂きたいと思います。
感謝
