スーパーサイヤ人

みなさん、こんばんは!
今日の仙台は、快晴のいいお天気でした。
昨夜から雪が降る予定でしたが降らなくて良かったです。

今日は、スポーツケア整体研究所に山形からCさんとHさんが
東京から田中さんが来てくれました。

山形のHさんに前回指導させて頂いた○○の使い方。

本日は、○○に○△□をプラスしました。(笑)
みんなが勘違いしてしまっている体幹部の本当の使い方。

その中でも、王道である身体の重さを
どう上手く使うかを体感してもらいました。

”筋肉を使い、骨を動かしたツ・モ・リになっている人”

”筋肉を使わないで、骨を上手く動かしている人”

この二人の差は天と地ほど開きが出ます。
何よりも結果が全然違ってくるのです。

そして、、、

”筋肉で『力』を生み出そうとする人”
”身体の重さで『力』を生み出す人”

この二人では、競技成績も怪我の仕方も
全然変わってくるのです。

このメソッドを体感したHさんも田中さんも
○○を意識しただけで立ち振る舞いが劇的に進化しました。

それだけではなく、柔道の体崩しや太極拳、古武術の技、
走る動作まであらゆる動きが進化するのです。

これに肩甲骨が上手く使えると
まるでドラゴンボールの『スーパーサイヤ人』の世界になれます。

人間の持っている能力の素晴らしさ!

せっかく持たされているのにも関わらず
その存在すら気付かずに居る人がなんと多いことか、、、

または、仮に○○を知っていたとしても
○○の使い方や意識の仕方までを知っている人は少ないと思います。

私がオススメしている体幹部トレーニングと
世間で一般的に行われている体幹部トレーニングは
捉え方や求めていく方向性が全くちがうのです。

体幹部を上手く使うためには○○が一番のポイントなのです。

最小限で最大限の『力』を出す方法。
そして、その『力』を筋肉に伝えることにより
物凄い『筋出力』と変化し動力となるのです。

”動ける身体を取り戻す!”

『自信ある自己流は、自信なき正統派に勝る』
  アーノルド・パーマー (プロゴルファー)

私は、私の身体が教えてくれる方法を誰よりも信じています。
私の方法で喜んでくれる方にこれからもお伝えしていきます。

      感謝

About まっちゃん

◆1968年生まれ◆中京大学体育学部 体育学科卒◆競技歴 陸上競技15年◆自己ベストタイム100m 10秒5(手)10秒68(電)
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