誰もケツ拭かない！

みなさん、こんばんは！
今日の仙台は、夏のようなお天気でした。

最近、ある動作の確認をしたくてランニングをしているのですが
滝のように汗が流れてきました。

撮影もあるので、ちょうどいいかも、、、（笑）

新しいトレーニングも次々と生まれてきていますので
今週と月末の講習会でお伝えするのが楽しみです。

話は変わりますが、、、

今日、フェイスブックを見ていましたら
ある方が下記の記事をアップしておりました。

矢沢　永吉さんのコメントが物凄く、”グッ～”と来たので
ブログにて紹介させて下さいね！

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「僕は中小企業の経営者が、いちばんまじめに生きてるんじゃないかと思う。大企業や国家が今いちばんヤバいのは、自分でケツを拭いていないってところ。誰かがどうにかしてくれるだろうとか、みんなで渡ったら怖くないとかってことの成れの果てなんじゃないですか？生き方も含めて全部そう。何かがあったら、中小企業のウチなら、僕がケツ拭かなきゃいけない。ここのところをもう一回、ひとりひとりのレベルまで持っていけたら日本に助かる道はあると思います。でもこれ、なかなか難しいですよね。」──矢沢永吉（ローリングストーン日本版8月号P35より）

「今回の原発関係者全員、誰もケツ拭かない。みんなで渡ってるからケツ拭かない。犯人がいないから。これ、官僚がそういう仕組みを作ったのかもしれないけど、ケツを拭かない国家に明日があると思いますか？中小企業は本気です。なぜか？法律違反したら本気で潰されます。行政処分で潰される。金がなかったら、金をかき集めてこなければいけない。それができないなら首を吊らなければいけない。中小企業は最後に自分でケツを拭かなければやっていけないんです。それなのに国家、大企業、官僚、銀行はどうなってるんですか？」──矢沢永吉（ローリングストーン日本版8月号P35より）

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今の日本はまさに『生き方』を問われていると思います。

矢沢さんも昔、オーストラリアかどこかで莫大な借金が出来てしまい
大変な中で、自力で返済された経験があるから書いてある内容に
もの凄く重みを感じます。

私も、小さな会社の社長をしています。

売り上げが悪ければ家内にお給料を払って上げることが出来ません。
それは、即ち宝物の子供達を育てていくお金がないことになります。

だから真剣に仕事に向かっています。

日々、研究してお客様のお役に立てれるように顔晴っているのです。
いい事ばかりではなく、悪い事ももちろんあります。

上手くいかなくて、泣きたくなる時もあるのです。

でも、骨ストレッチを知らなくて困っている人が沢山いらしゃいます。
まだまだ全国に知れ渡っていません。

一生懸命に働いて、お金を稼ぎ、税金を納めています。

大手ではないので、多額の広告宣伝費は使えませんが
それでも有効的なお金の使い方をして骨ストレッチを拡散したくて
日々、努力しているのです。

私は、真剣に学校体育に骨ストレッチが
導入されればいいなと心底思っています。

だって、みんなが喜んでくれるから～☆

老若男女、誰にでもカンタンに出来て
その場で、効果を体感できる即効性がある。

骨ストレッチと普通のストレッチの動作比較をすれば
みなさんの身体の方が、どちらが正しくて心地よくて
楽になれるのかが分かります。

私は、本気で骨ストレッチを全国に広げたい！

みなさんの身体に埋もれてしまって、
存在すら忘れ去られている『骨』を甦らせてあげたい！

もっと楽に、もっと楽しく身体を使えるのに
間違った方法で苦しんでいる人を観るとこちらまで苦しくなってしまう。

日本人のＤＮＡに眠る『體』（からだ）の使い方。

骨身に任せる動きこそ、我々日本人が持っている本当の力。
それを生かすことで生まれるのが『柔よく剛を制す』なのです。

もうそろそろ目覚めませんか？

可能性に満ちたこの身体の凄さに気付いて下さい！！！
苦しむトレーニングから早く解き放たれて下さい！！！

私一人でも、本気で骨ストレッチを世に伝えていきます！

　　　　　　感謝