力の意味と生かし方

みなさん、おはようございます!

布団の中から、なかなか出にくくなってきました。(笑)

今日の仙台は快晴のいいお天気です。

昨日、千葉県からYさんが来てくれました。

肩や腰が張って辛いとのこと。

以前、習った゛ほぐし゛が足りないのかなと

Yさんのコメントでしたが、、、、、

私はYさんの肩や腰を揉んだり押したりはせず

ゴルフクラブと木刀を振り回すように指示。

不思議な顔のYさんでしたが

ある事に段々、気付いてくれて

身体の反応が変わってきたのでした。

分かった! あっ、そうか! これじゃダメだ!

力の流れを止めることが身体にとって

どれだけ負担のかかることになってしまっているのか。

実技をしながらYさんは腑に落ちたようでした。

次にダンベルを持っての゛マル秘゛トレーニングを伝授。

10キロのダンベルを持っても重さを感じない動作に

Yさんは、力の作り方の発想が今までの方法では

いけないことを実感していただきました。

一連のトレーニングが終わった後にYさんに私は

肩や腰の痛みはどうなったの?と尋ねてみたところ

あっ、そういえば全然痛みが消えていますね!(笑)

いい動作をすれば身体は自然と良くなります。

身体がどこか痛いということは動かし方が悪いのです。

力の発生と伝達が良ければ身体は見事な動きをします。

身体を素直に使うことが一番なんですね!

そのためにはどうしたら良いのか?

それは、自分の身体に教えてもらえばいいのです。

身体はすべての答えを知っているのです。

質問をしなければ答えてはくれません。

聞くのはもちろん自分自身ですよ!

みなさんも自分の身体さんに色々と質問しながら

答えを導いてくださいね!

私もまだまだですから、もっと質問していきます。

゛身体に訊け!答えは身体が知っている!!゛

感謝

About まっちゃん

◆1968年生まれ◆中京大学体育学部 体育学科卒◆競技歴 陸上競技15年◆自己ベストタイム100m 10秒5(手)10秒68(電)
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