みなさん、こんばんは!
今日の仙台は久しぶりに快晴のいいお天気でした。
現在、研究している゛ある動作゛を確認するために
ウォーキングを3時間試してみたが結果はいい感じ。
関東地方まで梅雨入りしたようなので
晴れて時間の取れる日は試してみたいと思っています。
最近、また思い出したように読んでる本があります。
『身体の言い分』 内田 樹 池上 六郎 毎日新聞社
『チャンスはやってくるもの!!』が実にいい、、、、、
教育もメディアも『自分の人生は自分で切り開くものだ』
とか言っている。
嘘ですよ、そんなもの。
何という危険なイデオロギーを振りまいているのだ(笑)。
自分で何とかしようなんて、それは無理です。
自分の評価の不当な低さと、自分は人生を選べれる
と思っている選択能力の過大評価は、
たぶん裏表になっているんですよね。
チャンスを自分から獲得しようと
思っていてもできないからね。
向こうから来るから『チャンス』というわけで。
いやなものだけをやめたら
向こうからやって来るから。
これだけは絶対にいやだ、ということだけ
それはやりません、と決めて
あとのことを何かしていたら
向こうからドアが開くわけですから。
一歩そこへ入るか入らないか。
自分にとって必要なものは全部、
向こうからやって来るものですから。
私事で恐縮ですが、
100Mのレースでも同じだった事を思い出します。
調子のいい時はゴール地点がすごく近くに見えるのです。
走っているときの感覚でも
まるで、ゴールに迎えに来てもらう感覚なのです。
ビジネスでも同じだとは、、、、
世の中、本当に不思議です。
感謝
