みなさん、こんばんは!
ただ今、出張で大阪にいます。
こちらは仙台よりも暖かいですね。
昨日、水泳の日本選手権で山本選手が引退表明をした。
先日のテレビの特番で練習風景が紹介されていた。
頑張って欲しかったがオリンピック代表にはなれなかった。
ボクシングの川島選手の特番も見たし
柔道の野村選手の特番もタイミング良く見れた。
引退を覚悟して取り組んでいる姿に心打たれる。
アスリートとして最高の結果を目指して自分と戦う。
誰も変わってくれない、己との戦い、、、、
練習で己に勝つ以外、自信は付かないのだから、、、、
しかし、彼らに共通していた事は
最愛の家族の応援があった。
これほど、心強いものは他にはない。
最愛の家族の前で最高の成績を出したいと頑張る選手達。
勝せてやれるなら、勝たせてやりたい。
しかし、現実はいつも厳しい。
勝者は常に勝者ではなく、
敗者もまた常に敗者ではない、、、、
スポーツの世界は結果がすべて。
いろんな思いを胸に秘め自分と向き合い
ひたむきに努力を積み重ねた選手にもエールを送りたい。
しかし、ひとつだけ違和感が残ることがある。
それは、、、、
トレーニングの内容は間違っていなかったのか?
この一点だけが腑に落ちないのである。
感謝
