常識を疑う目を持てるか?

みなさん、こんばんは!

ここ最近は、4月1日にリニューアルします

骨整体のH.P『今すぐ、ストレッチはやめろ!』の準備で

毎日、ワクワク楽しんでおります。

骨整体・足首編の撮影内容もほぼ決定しました。

出来れば、骨整体・パートナー編も撮影したいと

考えております。

うれしいことにDVD骨整体の続編を心待ちにして

頂いている方々から問い合わせの連絡が非常に多く

みなさまに喜んでいただける内容に全力投球いたします。

先程も我が師匠とお電話にて色々とお話をしました。

普段、当たり前に行っている事があまりにも慣れすぎてしまい

疑うことをしなくしてしまっているという事実。

ある道具がありますが、

100人いたら、まず100人とも当たり前に

当たり前の使い方をします。

なぜなら、それが常識で当たり前の事だからです。

偉そうな言い方をしてしまいますが

私の身体感覚は、その当たり前の使い方に対して

『NO!違うよ~』と訴えかけてきました。

その道具をじっと見つめて考えていると

ふっ~と直感がやって来ました。

常識的な使い方を疑い、非常識な方法を試してみると

私の身体の反応は『これだよ~OK!!』でした。

まさに、゛答えは身体が知っている゛でした。

さらに検証がしたくて

我が息子達に早速、実践をしてもらうことにした。

何の先入観も持たない子供達の身体感覚は非常に正確だ。

我が息子達の反応もやはり

『パパ、こっちの方がやりやすいよ~!』との返事でした。

姿勢、パワールート、動作レベルが一瞬で変わった。

その報告を我が師匠に連絡をして

早速、試していただくと師匠の答えも同じく

『松村、動作レベルが一瞬にして変わった!』

こんな使い方もあるとは~と喜んでいただけた。

人はなかなか常識を疑うことは難しいことである。

しかし、その常識と思われている所に落とし穴もある。

おおかみ少年では困るが疑う目は持つべきだと思うのである。

まだまだ当たり前の中にある本当の答えが

世の中にはたくさん、たくさんあると思います。

誰かが言い続けないと分かってくれない事もあるのです。

『決心』をした私は目指しますね!

私のように悔し涙を流した人間を一人でも減らすことを。

       

           感謝

About まっちゃん

◆1968年生まれ◆中京大学体育学部 体育学科卒◆競技歴 陸上競技15年◆自己ベストタイム100m 10秒5(手)10秒68(電)
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