みなさん、こんばんは!
残暑が厳しい毎日ですがいかがお過ごしでしょうか?
8月26日(日)大阪に行って来ました。
男子100M準決勝、決勝は見ごたえがありました。
朝原選手に期待しておりましたが、
残念ながら決勝進出にはなりませんでした。
いろんな思いがあったと思います。
サブトラックは外からはよく見えません。
でも、少し見える隙間から蚊に刺されながらも
動作をじっと見つめておりました。
A.パウエル選手はケガしたのか?けいれんしたのか?
ゴール手前で明らかに動作が変わった。
コメントはそれらしきものはなかった。
9秒77で走る選手の動作はやはり凄かった!
あのまま走り抜けて欲しかった。
その結果が見たかった。
為末選手、末次選手、どうしたのだろうか、、、、、、、?
普段の力をそのまま出して欲しかった。
あなた達が内部感覚を実動作で表現していかなかければ
後に続いていく人が益々少なくなってしまう。
無残な結果にさぞかし苦しく、辛いと思いますが
北京五輪に向けて頑張って欲しい。
日本人が出来る、日本人しか分からない動作を
世界の大舞台で思い存分走って欲しい。
今回の世界陸上は日本選手に何を訴えているのだろうか?
何かが、いつもと違う大阪世界陸上だ。