節々が痛くなる?

みなさん、こんばんは!

無事に仙台に帰ってきました。

今日は北風が強く、肌寒い一日でした。

昨日の話の続きですが、

風邪を引いたとき、ハードなトレーニングをした後に

節々が痛いとよくいいますよね!

筋肉と骨とのバランスをうまく、とってくれているのが

関節の役割なのでしょうか?

骨というと、犬がくわえているイメージのかたい骨を思いますが

骨の細胞を電子顕微鏡で見てみると生き生き動いています。(笑)

骨をかたい物としてとらえるのではなく

消しゴムのようなイメージでとらえて欲しいのです。

骨は本当にすごくて、触ってあげるだけで変わるのです。

背骨などつらくなっている部分は盛り上がっています。

しかし、手当てをしてあげると不思議に元に戻ります。

このとき、相手の身体から色々なことが私に伝わってきます。

これが本当の『体話』(たいわ)のことだと思うのです。

節々の発している痛みの声を聞いてあげて、身体とお話をする。

相手の身体がして欲しいと言っていることを聞いてあげる。

そして『手当て』のお手伝いをする。

人間がもともと持っている『自然治癒力』のスイッチをONにする。

これからも勉強していきます。

About まっちゃん

◆1968年生まれ◆中京大学体育学部 体育学科卒◆競技歴 陸上競技15年◆自己ベストタイム100m 10秒5(手)10秒68(電)
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