みなさん、こんばんは!
只今、宿泊先から書いております。
今日は、台風一過で快晴のカラッとした爽やかなお天気でした。
仕事を終えた後、研究レポートを書いておりました。
明日の締め切りギリギリでしたが何とか書き切れました。
今回も義兄さんに助けていただき間に合うことが出来ました。
義兄さん、いつも本当にありがとうございます。
本当は書きたくなかった今回の研究レポート。
しかし、思い出したくないレースを思い出しながら書き始めた。
書きながら胸が苦しくなったり、自然と涙が流れてきたりした。
そして、亡き父のことを想い出していた。
今日は、父の命日。
亡くなって11年になる。
私が今の仕事を目指すことになった出来事が
今回の研究レポートで書いています。
悔しくて、辛くて、苦しくて、情けなくて、逃げ出したくなったあの時の気持ち。
どん底から這い上がりたくて、本当の答えを真剣に求め始めた。
私の”原点”とも言える時期の話。
もし宜しければ読んで戴ければ幸いです。
感謝

一所懸命前向きに頑張ってみえる先生をきっと御父様は見守ってみえますよ。
原点があって今がある、時には原点に戻ってみるのも必要です。
私も時には自分で作ってきた道を思い浮かべ反省したり、泣いたり、笑ったりし
ていますが後悔はしていません。先生より少し長い道を坂あり、谷あり、壁あり
を歩いてきましたが 何時も希望の光が其所にあるんですよね。
今ある自分に感謝しています。
ToKo 様
ありがたい御言葉を頂戴致しまして誠にありがとうございます!
『悔いのない生き方』をされていらしゃる様で素敵ですね。
我がままはダメですが、わ・が・の・ま・ま・で生きていきたいと思っております。
最近は、”人生に導かれる”感覚が少しずつ分かってきたような気がします。
『自然体』
自然とは不規則なもの、、、、
矛盾した世界の中にある事実、、、、
いろいろありますが同じ生きるなら楽しく生きていきたいと思っています。
感謝
今回の記事に向けて、実は着々と積み上げて来ていたのではありませんか?そして、躊躇した。
津波はこれで去りました。すごい山場を乗り越えました。これを書くために、これまでにずっと書いていましたよね。私は感動で震えました。
自分で書くこと、これ、貴重ですよねえ。次を心待ちにしております。
二日酔い主義者 様
いつも研究レポートを読んで頂きまして誠にありがとうございます!
今回の研究レポートを書くための時間はそれなりにはあったのですが
パソコンに向かえども一向に手が動こうとしません。
締切日が近づいてきても書けませんでした。
本当に初めての経験でした。
きっと父が勇気をくれたのだと思っております。
思い返せば返すほど父への感謝の念で一杯になりました。
逃げ出したくても逃げる事が出来ない現実の中で
最後に父に言われた言葉が心のどこかで礎になっていると思います。
感謝