「論理を語る」とは

みなさんこんにちは。
11月になりましたね。
今日の仙台は肌寒く冬の気配が感じられます。
さてさて・・・。
「お・こ・と・わ・り・しますって・・・」のお話ですが、
私の大好きな本の一冊が、田坂広志さんの
『意思決定１２の心得』ＰＨＰ文庫です。
この本の中に・・・

『論理を語る』とは
自分にとっての真実を中心に語ること。

これに対して
『心理に語りかける』とは
その人にとっての真実を考えながら語ること。

と書いてあります。
私もお客様に説明する時に恥ずかしながら論理を
語っていたと思いました。

商品の素晴らしさを素直に実直に説明をしていたと
思います。
でも、お客様にとっての真実を考えては語っていたのかと
考えると・・・・。
まだまだ勉強不足ですね。肌身で感じてしまいました。

『心理』こころのすじみち

心の中にあるこ・と・わ・り
物事の道理、そして理屈

自分自身、おのれ自身のこころのすじみち、ことわりで
色々な事を決定していく中で
相手にわかってもらいたい様々な気持ち・・・・。
お客様の『心理』を無視していくらお話したところで
気持ちが通じ合うことはまずありえない。

自分自身、おのれの気持ち、心のことわりを解らない相手には
おのれのことわりを通す。その結果が

お・こ・と・わ・り・します！

その逆が理解になる！

人生は進化しながら同時に深化しないといけない。
本当にうまくできている。

※お知らせ

パソコンメンテナンスに出すので
来週の雑記帳はお休みいたします。
その頃にはＨＰのリニューアル時期もお知らせできると思います。

何卒よろしくお願いいたします。

次回のお話は『捨てるからこそ得る』です。
お楽しみに！
ツイてるまっちゃんより