「練習とは練ることを習う」のお話


みなさんこんにちは。
今日の仙台は朝から大雨です。
気温も低くて肌寒い天気になっております。
今年も残り2ヶ月と1週間。
風邪をひかない様に顔晴りましょう。

さてさて・・・。
『練習とは練ることを習う』のお話ですが、
最近トレーニングで一番重要視していることは

丹田をいかなる時でも使いこなせるか?

をテーマにしています。
丹田の部分を丸い水晶球の様な意識を持ちながら
右まわり・左まわり・前後にまわしたりするイメージ(意識)で
動かす練習を行うと身体の内側の意識力を高めやすくなります。
それはまるで子供の頃、水あめを練って食べたことや
公園の砂場などで土遊びをして、土のだんごを丸めて作った
ことの様に

丹田という素晴らしいエネルギー発生装置を自分の意識によって
たくましく成長させる

丹田を使える人と丹田を使えない人では結果は天と地の差!

どこまで『力』を出せる事が出来るのだろうか?と思わせる程、
無限の可能性を持つ丹田力

この丹田を練ることを毎日習う事
これこそが練習の本当の意味ではないのだろうか?

地道に少しずつこの丹田を練ることを毎日続けましょう。
丹田を自在に動かせる事が出来るようになった自分自身で
いろんな動作を見極めていきたい。

それではまたね。バイバイ。

次回のお話は「お・こ・と・わ・り・します!って・・・・」です。

お楽しみに!
ツイてるまっちゃんより

About まっちゃん

◆1968年生まれ◆中京大学体育学部 体育学科卒◆競技歴 陸上競技15年◆自己ベストタイム100m 10秒5(手)10秒68(電)
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