「上、中、下」のお話

こんにちは。ごぶさたしてしまいました。
おかげさまで、忙しい毎日を送っております。

さてさて、前回の予告、「上、中、下」のお話ですが、
「人」という字を書いて下に、「一」と書いて、「上」という字に
なります。その逆で、「人」という字の上に「一」と書いて「下」
になります。

亡き父に教わったのですが、「上」の人は下に棒(−)を引くと
下の人の意見や考えが分からなくなる。
「下」の人は上に棒(−)を引いて、上の人の意見や考え方が
理解できない。
だからこそ、真中の「中」は中央に縦線(|)を引いて、上の人
の考え方や意見を下に伝える事ができる。
また、下の人の考え方や意見を上に伝える事ができる。

会社では、この「中」にあたる人間次第で、良し悪しが決定する
と教えてくれた。

家庭、学校、職場、など・・・。様々な場面でこの「中」にあたる人
がいなければ、いろんな事をスムーズに進めていけないだろう。
「自分」というものをしっかり持っている人は、この「中」の立場にも
なれる人だと思う。

まず、自分自身と向き合って、自分を認めて、自分を誉めて、自分
を理解し、自分を愛して、自分に感謝する。

そして、何よりも『自分を大切にする!』だからこそ、他人も大切に
できると私は思っています。

何事に対しても、あまりこだわりすぎず、楽な気持ちで行きましょうね。

次回は私のやる気の源の話で「くつひもと自転車」のお話です。
それではまたね。

P.S最近たくさんの本を読みすぎて?なかなか紹介できませんでしたが。

1.「足るを知る」こころ松原泰道著プレジデント社
2.大丈夫!うまくいくから浅見帆帆子著幻冬社
3.斎藤一人の不思議な魅力論柴村恵美子著PHP
4.斎藤一人魔法のお悩み解決法小俣和美著東洋経済

どれも超オススメです。また紹介します。

ツイてるまっちゃんより

About まっちゃん

◆1968年生まれ◆中京大学体育学部 体育学科卒◆競技歴 陸上競技15年◆自己ベストタイム100m 10秒5(手)10秒68(電)
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