「チューインガムよりだし昆布」

みなさんこんにちは。ごぶさたしております。
1ヶ月遅れて夏がきたような天気ですね。
私は相変わらずツイてる毎日を楽しく過ごしております。
今月も沖縄、山形、神奈川、埼玉、東京と飛び回っております。

沖縄では台風の直撃を初めて体験しましたが、スゴーイ雨風
でした。

さてさて、「チューインガムよりだし昆布」の話ですが、
チューインガムは、かめばすぐ味が出てきます。が、すぐ、味が
消えて、すぐ、捨てます。

それに対して、だし昆布は、かめばかむほど味が出てきます。
何を言いたいかというと、厳しい寒さや、激しい海流の中で
もまれながら育った昆布は味が良いし、そして、濃い。
それに対して、チューインガムはすぐ味は出るけど、すぐ、味が
なくなり用がなくなれば捨てます。

人間も同じだと思います。いろんな体験経験をしたからこそ、真実
が語れます。上辺だけで物を言っている人よりも、味のある真実の
話を語れる人の方が魅力があります。

人生には「失敗」という事はなく、すべて「体験」の連続だと思います。
「失敗」ではなく、「体験」だと思い、自分自身のこやしにして、味の
ある人間になりたい。
私ももっともっと味のある人間に、「魅力ある人間」に近づいていきたい。
次回は「上、中、下」のお話です。
それでは、またね。

ツイてるまっちゃんより