みなさん、こんばんは!
今日の仙台は、真夏日でした。
透き通る空の青さに、強い日差しでした。
午前中、子供達の授業参観があり、見に行ってきました。
成長した子供達の姿を観れて、とても嬉しくなりました。
自宅に戻り、トレーニングを行いました。
今、〇〇〇ラインの動作が面白くてハマッテおります。
もっと、もっと極めていきたいので苦悶しながら
自分の身体と向き合っています。
先日、Y選手にも伝授しましたが
それはもう、絶叫の雨嵐でしたが身体の動きが激変!
NEWエンジンが完成するのが待ち遠しいです。
子供達が帰ってきて、昼食を取った後、
あまりにも暑いので、近くの海に行く事になり
水浴びをしてきました。
私も、裸足で波打ち際を歩きました。
裸足で、砂浜を歩くと
足の裏の感覚がとても良くなります。
特に、地面から足が離れる瞬間がたまらなく好きです。
自宅に戻り、大好きな、桜井 章一さんの本を読みました。
突破力 桜井 章一 講談社+プラスアルファ文庫
『折れない心』の養い方
・不調なときは、そこから抜け出そうと思わなくていい。・
人生、調子の悪いときもあります。
あふれるような元気があるときと、まったく元気が出ないときが、
誰でもあるものです。それが自然の摂理というものです。
では、何ごともうまくいかないとき、
やることなすこと裏目に出てしまうようなとき、
どうすればいいかといえば、ただ待つしかないと思います。
いまは潮が引いているけれど、やがてまた潮が満ちてくるときが
あるのです。その周期を待つのです。
人生の時間というのは、あるいは人間の周期というものは、
いつも変化しているものです。
いままでまったくうまくいかなかったことが、
一時間後に急にうまくいくようになったりするものです。
不調だったものが、急に好調に移行したりするのです。
引いた潮はふたたび満ちてくるのです。
真っ暗な夜の次にはかならず新しい朝がくるのです。
ドン底だったものはやがて浮上してくるのです。
自然はいつも変化していて、そのなかで生かされている
われわれ人間も、常に変化しているのです。
きのうの自分とあしたの自分は、もう違うのです。
若い人たちには、
ぜひそのことを知っておいてもらいたいと思います。
そういうことさえ知っていれば、
必要以上にいまの不調を悩むこともないのです。
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今日、行った海で、波の音を聞きながら考えていたこと。
自宅に戻り、桜井さんの本を読みながら
何となく答えが出てきました。
Y選手、焦らなくてもいいからね!
二人で、デッケイ夢を実現しようね!
感謝