力点の凄さ

みなさん、こんにちは!
今日の仙台は、快晴のいいお天気でした。
先程、お墓参りに行ってきました。

先週は、関西&関東で出張がありました。
その他、いろいろとやる事があってバタバタしてました。
変化の渦の中に入りながら、いろんな事を感じております。

なかなか味わえない、なんとも言えない気分。
でも、最近ようやく心の中では安定してきました。
確固たる自信が根付いてきたお陰で目標をイメージ
出来るようになりました。

自分が行かなければならぬ道。

待っている人達のためにも
突き進んでいきたいと思います。

昨日は、家族でスキー場に行ってきました。

大学1年生のスキー実習で初めて滑りました。
その後、大学の友人と1回滑りに行きましたが
ケガをして走れなくなるのが怖くて、遠ざかっていました。

3年前に、子供達がスキーをしたいと言い出したのがきっかけで
約20年振りに再開しましたが初心者からの再スタート。
ボーゲンから一生懸命やりました。

でも、今シーズンは、いい感じで滑れるようになりました。
パラレルも出来るようになり、筋肉痛もなくなりました。
身体操作法が深まってきた分、滑り方も変わってきました。

特に、雪上に対しての接地感覚が変わりました。
身体の浮きを上手く使うことにより楽に滑れるようになりました。
また、肩甲骨と骨盤の連動にお腹痛い~を加えたら
おもしろいくらいにコントロール性がアップしました。

また、傾斜に対しての重心の力点を調整して滑ることにより
今までとは違う感覚で滑ることが出来るようになりました。

雪の上なのですが、ボルト選手やヘイズ選手などの
動作を味わいながら滑ると、身体は面白い反応をしてくれます。
片足で滑るときに、この感覚はスゴイ勉強になります。

そして、肩甲骨を動かしながら滑るとターンが面白く
左右のステップをアップする時は絶妙の動作が出来ます。
他の人が見たら、変なダンスをしながら滑る人だな~と
思われていると思いますが、、、、(笑)

不思議なのが、雪の上という感覚がしないという事。

人間の身体バランスを改めて素晴らしいと思いました。
3月末まで、スキーを通しての身体操作を学び
進化させていきたいと思います。

            感謝

About まっちゃん

◆1968年生まれ◆中京大学体育学部 体育学科卒◆競技歴 陸上競技15年◆自己ベストタイム100m 10秒5(手)10秒68(電)
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