みなさん、こんばんは!
今日の仙台は、曇り時々小雨の天気。
少々、肌寒い一日でした。
お世話になっている佐久間先生からメールが入り
月刊陸上競技の10月にストレッチの話が載っていました。
陸上競技のサイエンス
パフォーマンス向上のための
競技前のストレッチ方法を再考する。
静的ストレッチングによるパフォーマンスの低下は
短距離のスプリント走(10m~50m)のタイムだけではなく、
筋力、パワー、垂直跳び高、反応時間、そして、バランス能力や
筋持久力にまでも確認されている。
したがって、これらのパフォーマンスが競技成績に直結するであろう
短距離走、跳躍、投てきなどの競技種目の選手は
競技前の静的ストレッチングの利用は推奨できない。
なんと、うれしい記事であろうか。
そして、なんと悲しい記事であろうか。
正直な話、私が現役時代に知りたかったことだ!!!!!!
いろんな意見が今なお飛び交っているらしいのですが
誰が正しいではなくて、どうしたら間違わなくて済むのか
一番大切な事は、理論の言い合いではなくて
現場で実際に行っている人が安心して行えるものを
しっかりと伝えることだと思います。
私が、正直に思うことは、自分の身体は何と言っているのか?
答えは、身体が知っています。
素直に感じたものが答えだと思います。
いい方向に導かれていきますように、、、、、、
感謝
