みなさん、こんばんは!
今日は、朝から町内会のファミリーバトミントン大会に参加しました。
私も、家内と次男の三人で出場しました。
我が3丁目西地区は準優勝でした。
大会終了後、急いで昼ごはんを食べて
今度は、長男のそろばん大会の応援に石巻へ移動。
充実した一日でした。
お陰様で、母も無事に退院しましたし
スポーツケア整体研究所のホームページも佐桑さんのお陰で
無事にサイトアップすることが出来ました。
また、ホームページを見た方から
以前のより、”大変わかりやすくなったね!”と
ありがたいメールを戴きまして本当にありがとうございます!
最近、またまた『ま・さ・か』が起こりました。
何でまた~というネガティブな気持ちと、
とうとうやってきたんだな~というワクワク感が入り混じりました。
でも、一日経ち、二日経ち、三日経つと心が落ち着いてきました。
今年になって、親しくお付き合いをしているNさんも
”人生の大転換期に来ている感覚がしている”と仰っておられ
時、同じく私も大転換期に来ています。
ちょうど10年前の出来事と非常に似ているのです。
”似ている”と書いたのには理由があります。
それは、やっていかなければいけない事が明確になっているからです。
今日も、NHK大河ドラマ『龍馬伝』を見ていましたが
心の壁をブチ破る言葉に身体中が熱く熱くなりました。
私自身が一番知っているはずの我が『原点』のはずが
10年経つと、いろんな出来事の渦の中で観えなくなっていました。
ハッ~と気付いたときには、苦笑いをしてしまいました。
人様には偉そうに語るくせに、自分のことになると観えていない。
いや違う違う、見たくないし認めたくないだけの話。
打ち消そう、打ち消そうとしてモガイタトコロで解決する問題ではない。
しかし、直感的に気付いていた答えだけは間違っていなかった。
その答えは、ずっ~と昔から私に、”声なき声”で教え続けていてくれた。
その答えは、ずっ~と昔から私の心の中に居てくれていた。
その答えは、ずっ~と昔から私の口から言葉で出る日を待っていてくれた。
この答えを私の中から引きずり出すために『ま・さ・か』が起こってくれた。
昔から、”災い転じて福となす”というが身に沁みて実感できた。
”チャンスはピンチの顔をしてやってくる”というが本当だと改めて思った。
龍馬伝を見たあと風呂に入りながら
心に感じたままのことを頭の中で確認していくと
不思議なくらいに身体が軽~く感じてしまった。
この『道』でよいみたいだ。
長~くかかりすぎたのか、今がその時なのかは分からない。
が、しかし、少なくとも不安と恐怖観念は目前からは消えてしまった。
さすれば、おもいきってやるのみ!
この流れで良ければ、その背中を押してくれる『風』も吹き始めるだろう。
自分自身が成長していく過程の中で、
世の中の人々に様々な経験・体験をさせて戴きながら
失敗し、失礼なことをし、一段一段、階段を登りつめていく。
ご迷惑をおかけした方々に、この場をお借りしてお詫び申し上げます。
未熟な私を一人前にして戴くために
いろんな方々との『ご縁』を通じて体験させていただきました。
本当にありがとうございました。
みなさんのお陰様で、求めてきた答えが見えてきました。
感謝

お母様の御退院良かったですね。
私が小学生の頃から大好きで心に中に置いてある言葉があります。
「この道より 我を生かす道なし 我この道をゆく」
山あり谷あり壁ありの人生ですが、 自分を信じて素直に真面目に懸命にやってい
れば道は開けていくのだと確信しています。
故師匠が作られたの剣道の詩(124句)の中に
「剣道は 高き山をば 登るごと 一山越せば 前にまた山」
これは「山々雲」
或る高い山を目差して苦しみの末に頂上に辿りついて、流れ出る汗を拭いつつ満
足感に浸っていた処、ふと向うを見ると更に高い山が聳えていた。それでは序の
ことにもう一山をと決心して頑張り通して頂上を極めてやれやれと歓びに大声を
挙げて万才を思はず叫んだ。然し上の方を眺めた所、前には白い冠つた高い山が
尚そびえ立っていた。と云う事で、一所懸命に剣の道を求めて努力して一つの峠
を越した処更に難関が待っているという修行の道にはこれでよいという事はない
との訓である。
お互い廻りの方々に感謝しながらマイペースで登って行きましょう。
支えてくれる家族には特に感謝の気持で一ぱいです。
ToKo 様
いつもコメントありがとうございます!
現在に至るまでの流れを観たときに
心の底から素直に感じることが出来た時に感じる感覚。
『身体知』
我が身体は答を知っている。
その答に触れたときの爽快感がなんと心地の良いことか!
答を出した自分を信じて突き進んでいきたいと思います。
ありがたい言葉に心から感謝を申し上げます。
私も家族は『宝物』です。
感謝