みなさん、こんばんは!
ただ今、出張から戻りました。
また、明日から出張ですが、、、、(笑)
出張の移動中、読書をしていましたが
桜井 章一さんの本は本当に心に沁みこんできます。
そんなこと、気にするな 桜井 章一 廣済堂新書 です。
第4章の、カッコよく、どう生きるか の中から、、、、
ピンチは最大のチャンスである。
麻雀で言えば、自分以外の三人がリーチをかけている状態だ。
実は、私はこういう状況が最高に好きなのだ。
なぜ、好きか。
なぜなら、逃げようにも逃げられない、
絶対絶命の状況のなかでも前へ進む快感がたまらない。
そして、それをしのいだ時の達成感は、普通の『勝ち』のなかでは
味わえない喜びだからである。
中略
圧倒的に不利な状況をしのいで勝つ。
こんなカッコいいことはないし、誰もが、そんな仕事をしてみたいと思うだろう。
だが、これをさりげなくやってみせるためには、
ふだんから『不利な時でも、自分は逃げない』という態度を持って仕事を
していなければ、いざというときに対処できない。
つまり、ピンチが訪れた時こそ、あなたが大きく成長できるチャンスの時なのだ。
そう思って、対応して欲しい。
ピンチはチャンス。
逃げるな!
『いまこそ、勝負どころだ』と前へ進め!
それが、カッコいい生き方なのである。
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とても元気になれる本ですから
気になった方は読まれることをオススメします。
それでは、おやすみなさい!
感謝