座右の銘

みなさん、こんばんは！
今日から出張で、岐阜県に来ております。
こちらは暖かくて、春みたいでした。

仙台から名古屋に向かう飛行機の中で
ある機内番組が放送されていました。

発想の来た道
～世界のホテルを変える男・油井啓祐～

この中で、油井さんが、”座右の銘”にされている言葉が出てきました。
事業家であった亡くなったお父さんが口癖のように言っていた言葉が

”義を見てせざるは勇なきなり”

意味をもう一度調べてみると、、、、

人としてなすべきことと知りながら、
それを実行しないのは勇気がないからである。

この言葉を聞いた時に、何かが心に染み渡りました。

最近、またまた色んなトレーニングが出来てきました。
しかも、本当に驚いてしまうような結果が出るのです。

ただ、現在、主流になっているトレーニング概念とは
まったく正反対の事を行っています。

しかし、結果を比べてみると明らかに差が出ます。

今、一番のお気に入りで何度も読み返している斎藤一人さんの本の中で、

”常に、時代は、素人に負けてんだよ”

そうすると、この素人が、今度、玄人になるんだよ。
そしたら、これがまた、斬新な素人にやられるんだよ。

だから、玄人だからって、安心してたらダメなんだよ。
素人をなめてたらダメなの。
～～～～～～～～～～～～～～～～～

この部分が特に気に入っています。

私は、どちらかというと感性で身体を観ています。
構造的には観ていません。

かっこつけて言うと『枠』にはまらないだし
悪くいうと、ただのバカ！

でも、頭の良すぎる人は必ず、、、、

ソ・ン・ナ・コ・ト・ガ・デ・キ・ル・ハ・ズ・ガ・ナ・イ

ワ・タ・シ・ガ・ベ・ン・キ・ョ・ウ・シ・テ・キ・タ・コ・ト・ニ・ソ・ン・ナ・コ・ト・ハ・ナ・カ・ッ・タ

と自慢げな顔をして言うのである。

理論なんて後付けもいいところ、
言い方は少々悪いかもしれないが別名は、『屁理屈』である。

人間の身体の不思議さを無理やりこじつけて
何が面白いのであろうか？

そんなことよりも、現場で困っている人たちに
理屈が分からなくても、改善する方法を知っているのであれば
堂々と伝えればよいではないか！

まあ、明日、お会いする生徒さん達を１２０パーセント喜ばす
トレーニングを指導できることが今からワクワクしています。

今日は、この辺にて失礼します！

　　　　　　感謝

Ｐ．Ｓ　芯動骨整体の体験談を更新しました！
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