陸上の日本選手権を観て、、、

”感性”を磨くと、『完成』に近づいていく。
”数値”を信じる人は、『鈍感』に近づいていく。

科学的根拠を信じる人は、『未完成』で終わる。
根拠のない自信を信じる人は、『完成』して終わる。

身体感覚こそが、”感性”への道標、、、。

自分自身の感覚を信じて、その感覚を磨き続ける人。
他人の感覚を押し付けられて、自分の感覚を見失う人。

”答は身体がすべて知っている”

なぜ、筋肉ばかりに頼り、骨身に任せないのだろうか?
世の中には、変化するものと変化しないものがある。

”不変の奥義こそ極意なり”

新旧交代をみせた陸上の日本選手権。
限界を越えるための練習内容の見直しが必要だと思う。

何かが終わり、何かが始まろうとしている。

他人の惑わされることなく
我が道を極めていきたいと思います。

     感謝

About まっちゃん

◆1968年生まれ◆中京大学体育学部 体育学科卒◆競技歴 陸上競技15年◆自己ベストタイム100m 10秒5(手)10秒68(電)
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