走りの質が変わった!

みなさん、こんばんは!
今日の仙台は晴れのお天気でした。
ただ今、我家のツツジが満開でとっても綺麗です~

最近、ランニングをするのが楽しくて仕方がない!

走りたくて身体がウズウズしている。(笑)
昨日も次男坊と一緒に長命ヶ丘を3キロ話しながら走りましたが
心地良くてタマリマセン~

新メソッドの7つのほぐしをすると
明らかに骨組みで動いていることを体感できる。

身体の中心である骨組みから動けるので
ムダな動きをしなくて済むので楽に力を発揮することが出来る。

そこへ、頭、両腕、内臓などの身体の重さを自然に使えるので
楽に走れてしまうのです。

その結果、身体に余計な負担を掛けなくて済むので
心地良い状態になり、なんとも言えない爽快感に包まれます。

こうなってくると脳の感覚も劇的に変わりますから、、、

走る=辛い、苦しい から 走る=気持ちいい、楽しい に変わります。

骨ストレッチも基本的には同じで
心地良い状態になるので自然に身体が要求するようになるのです。

しかし、腕を振らない動作がここまでの違いを生むとは
今まで本当に何をしてきたんでしょうかね!(苦笑)

そういえば、先週の金曜日に東京の目黒区スポーツ振興課の依頼で
目黒区ウォーキング塾の講師で行ってきました。

ここで腕を振ると歩き方のバランスが崩れてしまい
身体に要らぬ負担を掛けてしまう事をお伝えさせて頂きましたが
みなさん、面食らったハトさん状態で絶句してました。(笑)

その他、かかとからの接地や五本指ソックスのこと、
アキレス腱伸ばしのことなどをお伝えしましたが
ご自身の身体の反応を体感すると本当の答が見えてきました。

やはり、心地良く楽しくて楽に歩けるのが一番いいですね!

話は変わりますが、、、

先週辺りから、ひょんなことで閃いたことがありまして
自分の身体さんに一生懸命習い始めました。

新メソッドの名前だけは決まっていまして
『骨々ジャンプ』と名付けました。(大笑)

キッカケは、『最強』という言葉だと格闘技になっちゃうので
『最速に動ける身体』になりたいと思ったのです。

私の勝手な想像ですが、
日本人で最初に100mを9秒台で走ったのは『忍者』ではなかろうか?

昔、日本に居た『忍者』の走りは
一体、どんな身体の使い方をして速かったのだろうか?

居着くヒマがない接地、うねらない体幹部、
手裏剣を持ちながら素早く走り敵に放つ、塀を軽々と乗り越える、、、

飛脚が一日に200キロも走れた理由が分かってきたので
今度は、忍者の走り方を想像しながら我が身に聞いてみたら
『骨々ジャンプ』が出てきたのでした。

まずは、腑に落ちるまで身体さんに遊んでもらおうと思います。

でも、この『骨々ジャンプ』が完成したら
どんなレベルの動作が出来るのだろうと考えただけで
ワクワクドキドキしてきます!!!

また、楽しみながら研究していきます~

     感謝

About まっちゃん

◆1968年生まれ◆中京大学体育学部 体育学科卒◆競技歴 陸上競技15年◆自己ベストタイム100m 10秒5(手)10秒68(電)
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