東京国体を観てきました!

みなさん、こんばんは!
今日の仙台は夏に戻ったような暑さでした。
台風の影響とはいえ10月の仙台でありえない気温でした。

先週、5日(土)骨ストレッチ講習会IN東京でした。

初級編、中級編とも満席で沢山の方に
骨ストレッチの良さを体感して頂きました。

特に初級編Ⅲの内容はパートナーで行うのですが
人の手を借りることで骨ストレッチの効果が倍増していきます。

この日の上級編でも自然な流れでパートナーで行うメソッドの中でも
體(からだ)の節々を押さえることで体幹部の中心から自然に動けるようになる
とっておきのメソッドをお伝えさせて頂きました。

生命の起源は『腸』であり
原初生命体としての動きの原点である腸(丹田辺り)を意識的に動かすこてで
人間本来の自然な動きを体感して頂きながら思いだしていただきました。

後、『気』の体感をして頂きながら
気の流れを良くしたり、止めたりして人間の體(からだ)の持つ素晴らしい力を
実技を通して体感していただきました。

私自身のこれからのテーマのひとつが『気の力』の活用法です。

骨組みを自在に動かすことが出来るようになってくると
自然な流れで『気の力』の存在を体感するようになります。

『気』というだけで眉唾的に見られてしまいがちですが
私の目指すところは誰もが簡単にできるメソッドの開発なので
いずれは誰でも出来るようになると思っています。

現に、先日お会いしたKさんは
現役時代に『気の力』を積極的に活用していたお一人です。

それは、まるでドラゴンボールの世界ですが
古の日本の達人たちは実際に行っていたのですから私たちに出来ない訳がありません。

必ず、『コツ』があるはずです。

これからワクワクしながら研究していきたいと思います。

6日(日) 東京国体を観てきました。

懐かしい先輩や後輩、また同級生にお会いできて
いろんなお話が出来ました。

この日のメインは男女の4×100mリレーでしたが
今の日本のTOP選手の動きを内観力で観させていただきました。

桐生選手、バトンを持つといい走りでした。
100mの時は腕を振りすぎていましたね~

後、いつもお世話になっている安井先生と川口先生から
マル秘のお話も聞けて、水面下で骨ストレッチが拡がりをみせています。

また、中京大学時代の明星先輩にも
骨ストレッチの効果でいい成績が出たと嬉しい報告も受けました。

最近、私の體(からだ)も変化してきまして
あれだけ硬化が酷かった僧帽筋がやっとほぐれてきたお陰で肩甲骨の動きが変わってきました。

その結果、骨盤やあばら骨、鎖骨や背骨との連動性が向上してきたので
インナーマッスルをかなり意識して動かせるようになってきました。

今の感覚が正しければ
骨ストレッチの次への進化が始まりそうです。

現在、準備中のDVD骨ストレッチ・ランニング基本編の仕事が落ち着いてきたら
動ける體(からだ)つくりの筋出力向上のためのトレーニングを構築していきたいと思います。

ひとつひとつ積み上げていきますね!

       感謝

About まっちゃん

◆1968年生まれ◆中京大学体育学部 体育学科卒◆競技歴 陸上競技15年◆自己ベストタイム100m 10秒5(手)10秒68(電)
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