そろそろ外人の真似を止めませんか!

こんにちは!
今日の仙台は、快晴のいいお天気になりました。

来週は、10度以上の気温になるとか、、、(#^^#)
長命ヶ丘に積もった雪も速く融けて欲しいです~

ソチオリンピックを朝のTVで観ているのですが
どうして、あんなに動けない體(からだ)にしてしまうのだろうか?

筋肉ばかり負担をかけて
動け! 動け!と急かしまくる脳みそ、、、

體(からだ)の悲痛な叫び声が聞こえてくる。

昨日、観たロシアの選手は骨身に任せて動いているな~と思ったら
やっぱり優勝していました。

同じ動作でも、『間』が出来ている選手と
出来ていない選手では全然違う。

ガチガチの體(からだ)とガチガチの心では
思うように動けなくて当然の話。

じゃ、なぜガチガチの體(からだ)にしてしまうのか?

それは、外人のトレーニングをしているからです。
どこどこの国の最新トレーニングは科学的にも実証されて、云々かんぬん、、、、?

骨格・筋肉の質・生活習慣・食事の違い・酵素の働きの違い、、、etc

外人さんには良くても
我々、日本人には合わないものがある。

どうして、こんなカンタンなことが理解できないのだろうか?

昨日、スポーツケア整体研究所に来られた
空手の全日本チャンピオンになった娘さんのお母さんも
雑誌に載るのはいつも外人さんのトレーニング理論ばかり。

どうみても同じ体格ではない日本人が同じことをして通用するはずがない
と、仰っていらしゃいました。

同じ土俵で相撲をとっていると思っているのは本人だけで
実は、土俵下で悪あがきをしているだけにすぎない。

そして、外人の真似をすることで
日本人の持つ、本来のいい動作を失っていることに気付いている人が少ない。

日本人には日本人に合う、體(からだ)の鍛え方がある。

そのことに気付いていないのは間違いなく日本人なのである。

”となりの芝は青く見える”

私たち、日本人が得意な分野は紛れもなく『骨』の世界であり
『筋肉』の世界しかない外人さんには到底分からない世界なのだ。

今、これからの時代を担う若きアスリートたちが
骨ストレッチを通じて『骨の世界』を体現し始めている。

まだ公には出来ないのですが
すでにスゴイことが起こり始めています。

時代の大きな変わり目を
日本中の皆さんが目撃することになります。

もう一度、足元を見直して
日本人に合う本当の、體(からだ)の使い方を確認して頂きたい。

          感謝

P.S 私事ですが、パソコンのメンテナンスのため数日間、パソコンが使えません。
    メールのお返事等、少し遅れますことをお許し下さいませ。

About まっちゃん

◆1968年生まれ◆中京大学体育学部 体育学科卒◆競技歴 陸上競技15年◆自己ベストタイム100m 10秒5(手)10秒68(電)
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