僕に出来る事はないのか?

みなさん、こんばんは!

今日の仙台は夏日の暑~い一日でした。

夜中に雷さんが鳴りますかね?

午前中、宮城県の陸上選手権を見に行きました。

師匠の息子さんの復調振りの確認に、、、、、

(一人、別次元の走りに安心&期待値120%になった。)

他の選手のウォーミングアップを見ているとため息が出てくる

この選手は持ち味は○○だけどここを直せば

もっとスピードが出るのにな~

宮城県のチャンピオンを決める大会なのに

正直、20年前の私が走っていたレベルと変わらない。

私が失敗してきた同じ道を歩んでいる。

正直に思った、選手がかわいそうだ、、、、、、、

ダイヤモンドの原石達。

磨き方によっては本当に光輝く力を持っている。

要は磨き方を知らないだけなんだ。

本当にもったいない話なのだ。

見ず知らずの私がいきなり声もかける訳にもいかず

ただいろんな選手の動作を観ていた。

長所と短所を瞬時に見抜きながら指導内容を考える。

僕に何か出来る事はないのか、、、、、、、?

ボランティアでする訳にはいかないけれど

このまま競技者として進歩しないで終わってしまう事の

方が本当にもったいない話だ。

記録が伸びていく喜び。

ケガをしないで競技が出来る喜び。

万一、ケガをしてもすぐに回復して復帰出来る喜び。

そしてアスリートとして自分の限界に挑戦出来る喜び。

何から出来るか分からないけど

何かしなければならない気持ちになった。

僕に出来る事で出来る事から始めて行こうと思った。

感謝

About まっちゃん

◆1968年生まれ◆中京大学体育学部 体育学科卒◆競技歴 陸上競技15年◆自己ベストタイム100m 10秒5(手)10秒68(電)
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