節分

みなさん、こんばんは!
今日の仙台は、快晴のいいお天気でした。
先日までの寒さが嘘のようでした。

午前中は、税理士の先生の監査でした。

昨年度の決算書を作成していましたが
節分の節目の日に、昨年の反省が行えて良かったです。

午後からは、スポーツケア整体研究所の模様替えと
古くなった顧客名簿を整理しました。

お陰様で、今年の6月で丸10年目を迎えます。

”骨整体”を日本中の人達に伝えていくことを心に決めた今年の元旦。
全力で取り組んでいくために環境を整えました。

今日は、『節分』。

家内が、手巻き寿司を準備してくれたので
家族みんなで美味しく食べました。

食事後、子供達が豆まきをしてくれて
元気な掛け声で、各部屋に福を招き入れてくれました。

明日の、”立春”に向けての最終調整をしたみたいな一日でした。

話は変わりますが、、、、

また、いい本に呼ばれました。

斎藤 一人  愛は勝つ 大信田 洋子 KKロングセラーズ

P.178

『ハンデが多いということは、神はオレに成功を求めているんだ』

実力の世界には不公平が伴うって、どういうことですか、って。
たとえば、プロ野球の選手でもね、遠征費でもなんでも、
やっとしか出せないような苦しい環境にあるヤツのほうが、
なぜか、いい成績を残すんだよ。
逆に、親が金持ちで、遠征代やなんかを出してくれて、いい条件そろえると、
たいして、その子の成績はよくないんだよな。
と、いうことはね、ハンデという、プレゼントをくれてるんだよね、神が。

ハンデがバネになっている。

たとえば、一軍にあがったら、『オレは絶対に二軍におりたくないんだ』
って、がんばっちゃたりね。
だから、『ハンデは損なもの』ではなくて、
『ハンデは自分に対してものすごい得なんだ』って。

だから、神は、悪いことしないんだよ。
神がしたことに、いちゃもんつけるより、

『神はなぜ、こんなハンデをオレにくれたんだろう』

って思ったときに、ハンデの活かし方がわかるんだよね。
だから、オレも、小さい頃から病気というハンデをもらってるんだけど。
一つ克服するたんびにね、新しい商品ができてきたり。
だから、からだのどこも具合が悪くなかったら、今のまるかんはありえないんだよね。

だから、オレは
『ハンデが多いということは、間違いなく、神はオレに成功を求めてるんだ』って。

要するに、どう捉えるかの問題なんだよな、ハンデって。

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この文章を読んだときに、自分が背負っているものが
重しの存在から、大飛躍のための存在に変わってしまいました。

明日から立春。
自分の力を信じて、全力疾走したいきます!

         感謝  

About まっちゃん

◆1968年生まれ◆中京大学体育学部 体育学科卒◆競技歴 陸上競技15年◆自己ベストタイム100m 10秒5(手)10秒68(電)
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