みなさん、こんばんは!
ただ今、仕事で京都に来ております。
朝、仙台を出るときは雨で気温も18度くらい。
今日の京都は、快晴のいいお天気で気温が30度。
突然、夏が来たようなお天気でした。
大好きな八坂神社さんにも参拝してきましたが
修学旅行の学生さんがいらしゃいました。
先日、〇〇先生とお話した中で
いろんな問題をお聞きいたしましたが
結局、問題の提起が間違っているので
答えを出しても解決しないのだと、、、、、、
以前、内田 樹さんのブログに書いてあったことが
非常に、ピーんときたので手帳に書いてあることを
思い出して、〇〇先生にお話しました。
゛私たちがうまく問題を解決できないのは
私たちの問題の立て方が間違っているからである。゛
社会でも、学校でも、商売でも、解決しないといけない事は
山のようにありますが、どうしたら解決するかを考えるならば
問題の本質を見抜かなければなりません。
ある意味、身体操作もケガを起こした原因(問題点)を見抜き
改善方法が正しくなければ、また、同じケガをしてしまいます。
解決したいことの問題点のあぶり出しは非常に嫌なものです。
見たくないけど、見なければいけない部分をあえて見ること。
以外と答えは、自分の足元にあるものです。
私自身も、逃げずに見つめなおしたいと思います。
感謝
