『中』とは、繋げること

『人』っていう字の下に一を引くと『上』という字になります。
『人』っていう字の上に一を引くと『下』と言う字になります。

上の『人』は下に棒(一)を引くために、下の人の”真意”が分かりません。
下の『人』は上に棒(一)を引くために、上の人の”真意”が分かりません。

だから、お互いの気持ちを理解できず罵り合うのです。

そこで、『中』に入る人が必要になってきます。

上の人の”真意”を下の人に伝えるために『中』の人が口添えします。
下の人の”真意”を上の人に伝えるために『中』の人が口添えします。

上下の人達の関係を良くするために、口を使い縦棒(|)を通してくれます。

『中』という字は、上下の関係を良くするために
なくてはならない存在なのです。

”上下の人達を『繋げる』ために最も必要な人”

今の私がしなくてはいけないこと。
それは、『骨ストレッチ』を世の中に広げること。

未来あるアスリートの子供達、
そして、その子供達を育てる指導者の方々。

肩こりや腰痛で悩んでいらしゃる方達、
そして、その方々をケアする先生方。

その間に入り、新しい身体のほぐし方や鍛え方を指導させて戴き、
みんなが、120%幸せになれるように導いていきたいのです。

亡くなった親父から教えてもらったことが
この歳になって骨身に沁みる今日この頃です。  

         感謝  

About まっちゃん

◆1968年生まれ◆中京大学体育学部 体育学科卒◆競技歴 陸上競技15年◆自己ベストタイム100m 10秒5(手)10秒68(電)
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