・『眺める』はダメ、『見つめる』もダメ、『食い入る』が本物。
・他人の意見を伝えるためだけなら、わざわざ自分が行く必要がない。
自分に『なになにしたい願心』があって
『なんとしてでも』と思うからこそ自分で行くのだ。
・人を動かす力は、生き生きした自分の姿をさらけ出す力。
生き生きした自分の姿とは、たたみかけ、輪をかけて行く姿。
相手の音に対して反響のよい自分の姿。
・剣道で相対したとき、ぐっ、ぐっと歩き進めれば
その分だけは足元を振り返ることなく、後に下がることができる。
立ち向かっているやつだけが下がることもできるのだ。
・行き詰ってもよい、どんどん詰まってもよい。
そこに意欲さえあれば会話は立派に成立する。
・肝心のときに話に詰まって沈黙するー
これが本当の生きた会話だ。
・困り果て、弱りぬき、ぎゃふんとなって
地べたに伸びた経験の持ち主だけが本当のことを言える。
・今日は『感心したり感心させたり』ではダメな時代だ。
感動し、ふるい起こさせるものがなければならぬ。
大徳寺 大仙院 尾関 宗園
己の人生をかけて成し遂げたい事がある。
出来る、出来ないのレベルではなく
絶対に成し遂げるのだとうい気持ちしかない。
かつて、１００Ｍの日本チャンピオンを本気で目指した。
その夢は叶わなかったが
それ以上の『宝物』を手に入れることが出来た。
今、形を変えて、本気で成し遂げたいことが出来た。
自分の持っている『力』を１００パーセント信じて
目標に向かって突き進むだけ。
自分の『本音』に耳を傾け
自分が心の底からやりたいことをして欲しい。
みなさんの心の中で、その日が来るのを今か今かと待ち望んでいる。
みなさんが素晴らしい『目標』に向かって
毎日が生き生きと生活する日を心から願っています。
感謝
