『諦めから摑む』

みなさん、こんばんは!
昨日の夜、出張から仙台に戻りました。
今日は久しぶりにゆっくり休みました。

のんびりと大好きな読書をして過ごしましたが
今、同時に2冊交互に読んでいます。

その中の一冊が
『鮭はここまで約束守ってんのに』生き方の授業 
    桜井章一 岩崎夏海 竹書房  

面白い題名で思わず買ってしまいました。(笑)

P.263 『諦めから摑む』

だからホントは諦めちゃいけないんじゃなくて、
諦めたところから何かを摑むことができるんですよ。
何かを摑もう、摑もうとするからいけないんであって、
諦めたことから摑むモノはものすごく新しいものだし。
そこに、今までのみんなが間違ってやってきたこととは
違うものが摑める可能性があるんですよね。

~~~~~~~~~~~~~~~

トレーニングにしても行き詰ってしまい
もう、諦めたその時に、新たな方法に巡り合う時があります。
過去の私はまさにそうでしたからよく分かります。

人生においても同じことが言えます。

潔く、『手放せる』かどうかで摑むものが変わります。
逆に『拘り』すぎると居着きになりますから落ちていくしかありません。

いつもフラットな状態で『0』(ゼロ)ポジションでいると
向こうからくる感覚が分かるようになりますし
摑みやすくなってきます。

『ゼロ』は難しくはありません。
私から言わせてもらうと『開き直った時』がフラットな状態です。
ですから、みなさんも一度や二度は経験されていると思います。

ニッチもサッチもいかなくなり
え~い、もうどうにでもなれ~~~の心境です。(笑)

結果に捉われず、自分に向かってくる物事を
素直に受け入れる準備が出来たときは
以外と悪いことは起こらないものです。

何事も執着せずに生きていきましょうね!

     感謝

About まっちゃん

◆1968年生まれ◆中京大学体育学部 体育学科卒◆競技歴 陸上競技15年◆自己ベストタイム100m 10秒5(手)10秒68(電)
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2 Responses to 『諦めから摑む』

  1. 和田山 利行 says:

    大変なご無沙汰です。仙台育英時代、色々お世話になった。和田山です。
    覚えてますか。今、埼玉県越谷市に住んでいます。実家は仙台のまま。
    私、4年前から陸上始めたんですよ。やっと、12″6くらいまで走れる様に
    なりました。スポーツ指導員の資格も取り、昨年は日清カップで小学生
    女子リレーチームを指導して銅メダルを取りました。今は、そのメンバー
    が中学生になり、そのまま指導しています。
    陸上=松村、どうしているかな。。。Google検索→あっ見つかった!
    思わず連絡してみました。。て感じです。
    今度、骨ストレッチ読んでみるね!

    恥ずかしながら、こんなホームページをひっそりと始めました。
    中学生向けなので、かなり端追ってるけど。。。
    http://www.d3.dion.ne.jp/~wadayama/index.html 

    • まっちゃん says:

      和田山 利行 様

      和田山君、おはようございます!
      こちらこそ大変ご無沙汰いたしております。
      埼玉県にいらしゃるのですね~
      お元気に活躍されている様で何よりです。
      私もホームページを見てみますね!
      益々の御活躍を期待しております。

           感謝

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