みなさん、こんばんは！
今日の仙台は肌寒い一日でした。
時折、雪が降るのかなと思うくらい
暗くなりましたが雪は降りませんでした。
明日から出張が続くので
今日は一日中、大好きな読書をしてました。
その中で一番気に入った本が、、、
『人生を創る』
感謝と愛と奇跡に満ちて生きるために
よしもとばなな×ウィリアム・レーネン
ダイヤモンド社
Ｐ．５２より
あたたかい言葉をいつもありがとう。
私は、いつも動物のようでいたいです。
感じよく、きちんとしていて、人に好かれ、感情も安定していて、
いつも人のためにある、そんな人にはなりたくないです。
ヨシといっしょにいろんなうわさ話を（あくまで楽しくポジティブに！）
して、げらげら笑っていたいです。
体に悪いものもたまには食べ、お腹をこわし、呪いの言葉を口にし、
でこぼこして、生きていきたいです。
自分のだめなところにおろおろし、できることでは調子にのっていたい。
それが人生のアートだと、思います。
Ｐ．１２８より
もしもそこで
『自分は特別な人で、この待っている人に特別なことを言って、
感心され、関係を続けていこう』という罠にはまったら、
私の人生も停滞していたでしょう。
その相互依存に関して、いつでも甘い罠はありましたが、
私はいつでもＮＯを言ってきました。
それはとても大切なことだと思います。
また、スピリチュアルな人に対して、
全てをたくしてしまうのは、大きな間違いです。
私はその罠にも何回もはまりそうになりましたが、
『あの人も同じ人間なんだ』と思うことで、なんとか抜けてきました。
たとえば、私には小説を書く技術があり、
ヨシには英語を訳したり人をマネジメントする才能がある。
それと同じで、ウィリアムのような人は、
あるひとりの人間が才能をある部分を深く掘り下げたことで
大きな力とつながっているだけで、
人間を越えているのとは違う、そう思います。
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先月末、少々ゴタゴタしたことがあり
自分の気持ちに起こったさざ波がなかなか消えなかったのですが
この本を読んでスッキリすることが出来ました。
”あなた自身が自分に正直に生きることです。”
自分の気持ちにはウソがつけません。
自分の心に湧き起こる想いは素直を認める方がいいですね！
自分の心がスッキリしないと上手く『循環』していきません。
もうひとつスッキリしたことは、
自分の短所もおおいに認めてあげることです。（笑）
この理解もやはり『矛盾の世界』でした。
陰と陽、北極と南極、善と悪、天と地、男と女、新月と満月、満ち潮と引き潮
プラスとマイナス、長所と短所、などなど、、、、、
綺麗な〇（マル）にするためには
どちらの存在も必要なんだと思います。
本は心の栄養ですね！
感謝
