自分との体話(対話)

”中心”なくして発展なし!
中心とは核、つまり自分自身の核のことです。

自分の核だから自覚。

この自覚する”中心”という原点がなかったら、
すべてが混沌のままで、何も拡大されず発展もできません。

中心とは、『我、ここにある!』という認識感覚のことです。

  ≪空 天翔ける歓喜の弥栄 Mana著 三楽舎≫

コンパスで円を書くときに、必ず中心点が必要になります。
私達の場合、『腹』(ハラ)が身体の中心になります。

”ハラを決める” ”ハラに据える” ”ハラをくくる”

いろんな事を考え、悩み、苦悩したとしても
『腑に落ちた』瞬間、揺るぎない”答”を身体が出してくれる。

スポーツでも、仕事でも、人生でも
頭で考えすぎてもいい答が出てくることあまりない。

ハラの感覚を頼りに
事を判断していく方がなぜか上手くいく。

自分自身の中心(ハラ)が分からないことには
これからの時代を生きていくには辛いものになると思っている。

なぜなら、コンパスの中心点が決まらないと円は書けない。

このことを人生に例えると
『円満』な人生を送れないということだ。

”すべての答は、自分自身の中にあり外にはない!”

”人生の”活路”を開くヒントは、すべて自分の中にある。”

そろそろ本気で自分と体話(対話)する時期に来ていると思う。

今年は、自覚(自分の核)に目覚める人を
骨ストレッチを通じてお伝えしていきたいと思います。

      感謝  

About まっちゃん

◆1968年生まれ◆中京大学体育学部 体育学科卒◆競技歴 陸上競技15年◆自己ベストタイム100m 10秒5(手)10秒68(電)
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