”中心”なくして発展なし!
中心とは核、つまり自分自身の核のことです。
自分の核だから自覚。
この自覚する”中心”という原点がなかったら、
すべてが混沌のままで、何も拡大されず発展もできません。
中心とは、『我、ここにある!』という認識感覚のことです。
≪空 天翔ける歓喜の弥栄 Mana著 三楽舎≫
コンパスで円を書くときに、必ず中心点が必要になります。
私達の場合、『腹』(ハラ)が身体の中心になります。
”ハラを決める” ”ハラに据える” ”ハラをくくる”
いろんな事を考え、悩み、苦悩したとしても
『腑に落ちた』瞬間、揺るぎない”答”を身体が出してくれる。
スポーツでも、仕事でも、人生でも
頭で考えすぎてもいい答が出てくることあまりない。
ハラの感覚を頼りに
事を判断していく方がなぜか上手くいく。
自分自身の中心(ハラ)が分からないことには
これからの時代を生きていくには辛いものになると思っている。
なぜなら、コンパスの中心点が決まらないと円は書けない。
このことを人生に例えると
『円満』な人生を送れないということだ。
”すべての答は、自分自身の中にあり外にはない!”
”人生の”活路”を開くヒントは、すべて自分の中にある。”
そろそろ本気で自分と体話(対話)する時期に来ていると思う。
今年は、自覚(自分の核)に目覚める人を
骨ストレッチを通じてお伝えしていきたいと思います。
感謝