『脳』を正しく使いこなす!

みなさん、こんばんは!
今日の仙台は、蒸し暑いお天気でした。

世の中はお盆休みに入って帰省ラッシュですね~

昨日は、人生初の新幹線の立ち席の切符を買って
東京ー仙台間、本を立ち読みしながら帰ってきました。(笑)

午後から、遠路遥々、坂本さん姉妹が来てくれました。

今、夢中になって読んでいる本や
ここ最近、私が経験したことを交えながら
『脳』の正体と、その正しい使い方をお話しておりました。

そして、先日、フェイスブックで紹介されていました
ピカソの言葉を紹介したいと思います。

<<< ピカソから7つの助言 >>>

1. 必ずできると信じろ

「思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ。」

2. 限界を超えろ

「私はいつも自分の出来ないことをする。どうやればいいのかわかるからだ。」

3. 「その時」を待つな

「インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ。」

4. 動け

「明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう。」
「行動がすべての成功の鍵だ。」

5. 正しく問え

「他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う。」

6. ジャッジせず、隠された美を見ろ

「我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが。」

7. 遅すぎるなんてことはない。

「若さと年齢は無関係。」

この中で、6番目の『我々は脳をブン投げて、、、』
この内容が分かっているピカソはやはり凄い人ですね~☆

今は、『脳』にやられている人が多いと思います。
それは、『脳』の正体を分かっていないからです。

『脳』=『私』ではありません。

このところが分からないと苦しみます。
自分自身のことを責めて責めて責めまくります。

”自分の首を自分で絞めていることに気付かない!”

不平、不満、愚痴、悪口、心配事、
そして、一番身体を蝕んでしまう取りこし苦労。

これらの事を指図しているのは誰~???

夢、希望、勇気、元気、笑顔、正しい欲、
そして、一番凄い力をもっている創造する力。

これらの事を指図しているのは誰~???

人は、問題を解決する度に
何が”原因”だったのかを見つけ出す。

対処する方法を見つければ怖がることはない!

正しくて楽しくなる『脳』の使い方。
これは身体を正しく楽しく使うことと同じ。

今のスポーツ選手も『脳』に完全にやられていますね、、、(悲)

このテーマは、お話できる人と出来ない人がいます。
そのタイミングの人にはお話できると思います。

お互い、いい人生を歩んで生きましょうね!!!

      感謝

About まっちゃん

◆1968年生まれ◆中京大学体育学部 体育学科卒◆競技歴 陸上競技15年◆自己ベストタイム100m 10秒5(手)10秒68(電)
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