ボルト選手の走り方を、、、

みなさん、こんばんは!
昨日の朝、車にて家内の実家のある愛知県豊田市に到着。
お盆休みを戴いております。

昨日の夕方、家内のお父さんと長男と一緒に
ゴルフ練習場に行ってきました。

先月、長男と行ったときよりもドライバーが炸裂!!!
ネットに弾丸ライナー直撃連発しました~(笑)

私の構え方を見て、窮屈そうに思う人が多いのですが
これは意図的に行っているのです。

わざと打ちにくい(一般的に)状態にすることで
腕に余計な動作をさせないで体幹部を上手く動かすためにしているのです。

打ちやすい(一般的に)状態にすると
腕がでしゃばり、体幹部の出番がまったくない状態になります。

腕を使わないで体幹部を使う打ち方こそ
300ヤード越えのビックドライブへの近道なのです。

今日、豊田市は猛暑日でした。

そんな中、我が母校の中京大学で長男と安井章泰君と3人で
陸上のトレーニングをしてきました。

進化した大股歩行や骨ストレッチ・スローモーショントレーニングで
身体をほぐしながら『骨』の存在を確認していきました。

そして、コーナーワークを利用しながら
ウサイン・ボルト選手の走りの秘密を伝授しました。

〇〇〇を上手く活用させて
鎖骨との連動を上手くできるようになると
笑っちゃうほど勝手にスピードが上がるのです。

安井君には、次の課題の鎖骨と〇〇の連動も伝えました~

私が常々、体幹部は柔らかい方がいいと言っている理由が
今回のトレーニングで良く理解した長男坊でした。(笑)

一般的な走る動力源の作り方と
私が薦めている動力源の作り方とでは全く部位が違います。

今日は、何本か久しぶりにトラックで走りましたが
自分でもビックリするくらいに楽に速く走ることが出来ました。

ボルト選手の動きは本当に素晴らしいですが
私たち日本人が出来ない動作では決してありません。

コツ(骨)を掴めば誰にでも出来るようになります。

ただ、そのためには今流行の体幹部を固めるトレーニングでは
近づくどころか離れていくばかりです。

柔らかい体幹部こそポイントになるのです。

お陰様で、トレーニングが体系化されてきました。
益々、探求していきたいと思います。

      感謝

About まっちゃん

◆1968年生まれ◆中京大学体育学部 体育学科卒◆競技歴 陸上競技15年◆自己ベストタイム100m 10秒5(手)10秒68(電)
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