全国大会出場

みなさん、こんばんは!
今日の仙台は晴れのお天気でした。
40度を超える地域よりはマシですが暑い一日でした。

今日はとっても嬉しい報告がありました。

姪っ子の萌ちゃんが水泳の東北中学校の大会に出場。
100m背泳ぎで見事6位入賞しました。

11月の全国大会に出場することになりました。

骨ストレッチを続けて、一段一段、階段を昇るように
骨組みを動かすトレーニングを積み重ねてきました。

ライバル達は幼少の頃から身体を固めるトレーニングに励み
小学生からプロティンを飲み始め、筋トレに精を出して
筋肥大したゴツイ身体ばかり、、、。

その中で一人、きゃしゃに見える萌ちゃん。

しかし、周りの人たちは萌ちゃんがなぜ速く泳げるか分からない。

泳ぎ終わっても楽にプールサイドからヒョイと上がり、
息を上げないで悠々と歩いている姿を理解できないのである。

本当のエンジンルームは別なところにある。

このエンジンルームの作成には少々時間がかかります。
しかし、一度作成してしまうと高性能で壊れにくい最高のエンジンです。

しかも、再現性が高いというお墨付き!

11月の全国大会に向けて
次の課題を渡して上げたいと思います。

話は変わりますが、、、

昨夜、世界陸上モスクワ大会男子100mを観ました。

桐生選手は、連戦の疲れが取れていない様に観えました。
そして、スタートのセットポジションミスでスタートが上手く出れず
勿体無い走りでしたね!

山縣選手は、スタートの失敗で中間走の流れが悪く
噛み合わないままゴールを迎えてしまった感じがしました。

長男と一緒に昨年のロンドンオリンピックの山縣君と
見比べてみましたが〇〇が違っていました。

楽しみにしていたボルト選手ですが
軽く走っていますが骨組みの動きは悔しいくらいに動いてますね。

ただ、腕の振り方がちょっと気になりますが、、、

北京オリンピックの9秒58で走った時は
腕を前後ではなく上下に落としていたのですが、、、

身体もゴッツクなって、腕を派手に振り始めてしまってからは
あまり面白くなくなってしまいました。

今晩の準決勝を観て、本調子が分かると思います。

10秒04で走った中国の選手の走りが楽しみです。
後は、女子100mの某選手の走りも楽しみです。

今日は、夕方頃、長男と一緒に坂登りをしました。

〇〇を坂登りで活用することで
身体全体の動作が変わることを伝えました。

今度は少々キツイ角度の坂でスタートの練習をしました。

普通に行うのと『釜じいダッシュ』で行うのとでは
進み方、楽さ、地面反力のもらい方の違いを体感しました。

私も久しぶりに軽く走りましたが
アウディクワトロシステムで楽々に坂を走りました。

陸上バカの私にはタマラナイ1週間になりそうです~(笑)

     感謝

About まっちゃん

◆1968年生まれ◆中京大学体育学部 体育学科卒◆競技歴 陸上競技15年◆自己ベストタイム100m 10秒5(手)10秒68(電)
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