『骨ストレッチ』ランニング 発売!

(フェイスブックより)

おはようございます!
今朝の仙台は雨のお天気になりました。
久しぶりの雨で草木は喜んでいますね~

先程、ヤフーニュースで『タイガーウッズ引退の危機』という
記事が載っていました。

左膝・左アキレス腱・首・腰を痛めてしまい
左膝・腰は手術をしている。

ゴルフ雑誌を見たことがある人ならば
タイガーウッズのスイングは世界一のフォームと絶賛していたはず。

”全員、タイガーウッズのスイングを見本にした方がいい。”
そう雑誌にデカデカと書かれていました。

しかし、現実は度重なるケガに泣かされている。

そして、ケガをするということは
それだけ體(からだ)に負担をかけていたという事。

見た目がいくら良くても體(からだ)に負担が掛かって
故障(ケガ)する様では何の意味もない。

私がオススメしているゴルフスイングは
常識とは180度違いますが體(からだ)への負担が少なく
上手く出来れば出来る程、飛距離が伸びています。

明日、発売される『筋肉』より『骨』を使え!の中で
甲野先生が現在のゴルフスイングについての問題点を熱く語っておられます。

昨日も書きましたが、、、

體(からだ)の声を聞きながら動作をしているのか
それとも頭(脳)の声を聞きながら動作をしているのかで
出てくる答えが変わってくるのです。

”プロはケガしてなんぼ!”

と言われていますが
プロ選手はケガをしたら飯が食えなくなるのです。

ケガを美談にするのではなく
なぜ、ケガをしたのかを探求するべきです。

ケガは大事な體(からだ)からのお手紙なのです。

安易に筋力が弱いからとか柔軟性がないからとか
表面的なことを見るのではなく動作の根本から変えていくことをしないと
無駄な取り組みになることが多いのです。

負担のかかるフォームを改善しなければ
その延長線上に待っているのは同じケガを繰り返してしまう現実なのです。

過去の私が失敗してきたことを繰り返して欲しくない。

その思いが今の私を突き動かしている原動力のひとつなのです。

お陰様で本日『骨ストレッチ』ランニング 心地よく速く走る骨の使い方 
の発売を迎えることが出来ました。

皆さんのお役に立てれば幸いです。

今日も1日笑顔で顔晴ります~ 感謝

About まっちゃん

◆1968年生まれ◆中京大学体育学部 体育学科卒◆競技歴 陸上競技15年◆自己ベストタイム100m 10秒5(手)10秒68(電)
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